外房大原 初栄丸 TEL:営業時間:AM6:00~PM7:00 定休日:第1、第3月曜日 電話 0470-62-2807
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船長の言葉

2019年7月29日:潮の香りのなかで・・・

台風の空騒ぎにあい敢え無く4連休明けでの出船・・・過去例にない7月大不況に置かれている現在、3名での出船にあっても実に心地よい大海原での潮の香り・・・夏休み中の娘は思っているだろう・・・お父さんにも夏休みがあるんだと・・・甲斐性のない亭主・父親である私に、家族もほとほと呆れ果てているだろうが、何事も為せば成るとは行かぬのだ・・・勘弁してくれい・・・うだつの上がらない親父の独り言だがね・・・こうも毎日毎日暇だと干物なら良い干物になりますな・・・まあ実際家計は干上がってしまってますが・・・何か景気の良い話はないですかな・・・毎日間違いなく出るのは金と糞だけですしな・・・何てったってウッシッシッは大橋巨泉・・・何てったってアイドルは小泉今日子・・・あっと驚く為五郎~何?はハナ肇・・・まあしかしこのところの事件・事故を見てると、「何?」ばかりで理解に苦しみますな・・・事実は小説よりも奇なりっとね・・・あたしゃあ高橋圭三じゃあございませんがね・・・稼ぎのない亭主に家族も不機嫌ですがイサキも不機嫌のようでして、定量何ぞは夢また夢の話でありまして・・・何だい定量にまだ拘ってたのかい?あんた定量到達の翌日から4連休だったじゃないか!数が釣れた所で御客様の心が満たされなきゃ足を運んでくれないのさ・・・分からない男だね・・・おいおい恥かかせるんじゃないよ!オイラだって今まで1匹でも多くってシャカリキにやってきたのさ!その何が悪いんだって・・・あんたSNSってのを知らないね・・・何だいSNSってのは・・・そんな・呑気な・船頭かい?・・・だからあんたは駄目なのさ・・・時代を読めないから時代に取り残されていくのさ・・・植木等は分かっちゃいるけど止められないって言うんだから情けがあるよ・・・あんたは分かっちゃいないんだから救いようがないよ・・・救いようがない馬鹿って訳か・・・そうか馬鹿は死ななきゃ直らないって言うからな・・・おい死じまえって事かい?無理だよあんた・・・憎まれっ子世にはばかるって言うじゃないか・・・誰もあんたを憎んじゃいないよ・・・そうかい?・・・ただ相手にされてないだけさ・・・随分と寂しい事を言うね・・・まあ事実だがね・・・




2019年7月22日:根魚五目の未来は・・・

午後からの根魚五目出船という事ですが、冷静に見ればメインである午前船のイサキが予約なしという厳しい現実がある訳で・・・まあ現実を悲観してばかりでは未来が見えないので、まずは大海に出でれた事に感謝でありますがね・・・午前に根魚に出船した先輩船頭から、潮流速くドギツイ二枚潮だったとの事・・・徒競走でよーいドン!でズッコケてしまったようなもの・・・さあ玉砕覚悟で南に行ってやろうじゃないの・・・そして現場到着・・・やはり潮流は速かった・・・だが思いのほか潮方は悪くない・・・海神にも情けあり・・・しかし・・・やはり・・・魚の活気はない・・・静かなる時は徒に流れた・・・東奔西走するなか徐々に潮流は緩やかになったが、多くのポイントを駆け巡るなか船上が根魚で活気に包まれる事なく、船中カサゴ6、アカイサキ3、マハタ1、キントキ1という魚屋帰りの奥様に突撃ってな形で納竿に・・・。




2019年7月21日:別れても好きな人たってね・・・

別れた人にあった・・・別れた渋谷であった・・・別れた時と同じ雨の夜だった・・・やっぱり忘れられない・・・人として生まれたからにゃあ多くは情が伴う・・・だが・・・しかしね・・・今年ほど根魚氷河期ともなると、言いようと言うか言ってしまうと言い訳になりかねないが、あたしゃあ嘘つきは大嫌いだから何時でも本当の状況を御客様に伝えるのさ・・・今年ほど酷い年は無いとね・・・夢見る少女のような気持ちで来てくれている御客様に伝えるのは、酷かも知れぬが現実は日々変わりゆく厳しいものなのだ・・・365日が爆釣何ざ妄想に過ぎない・・・我々は大海原に生きる遊牧船頭・・・日々変わりゆく大海原同様に御客様も変わりゆく・・・してからに毎回毎回の好釣果は望みたくとも望めぬ状況にある・・・それでも釣れてる船宿があると聞く・・・そうか・・・力の至らぬ己に冷や水を・・・




2019年7月20日:今日から愛娘は夏休みというが・・・

ひと月に何回言ったら良いのでしょう・・・溜息がばかりで息を吸うのを忘れそうで・・・客なし臨休明けでの根魚五目出船となりました・・・前日の午後船に出船した先輩船頭から、思わしくない話を聞いていたため覚悟はしていた・・・だが潮は止まっているものと思っていたが、思いのほか流れてしまう・・・これではキントキは期待出来まい・・・まあ何よりそこは大海原・・・これまでの行き付けポイントを伺って行くしかない・・・ファーストポイントで2kgクラスを含むマハタ4連発・・・何はともあれ魚が釣れてくれた事にホッと一息・・・その後も慎重に各ポイントにノックしていったが、殆どのポイントでは型程度の持て成し・・・潮の流れもありやや二枚潮気味のため、多くのオマツリに泣かされながらの釣行であったが、皆さん腐らすこともなく前向きに事を進めておりました・・・結果何とか全員が根魚を手に納竿に・・・船中の手柄はキントキ6、マハタ6、アカイサキ6、カサゴ3、鬼カサゴ2、黒メバル1、イサキ1。 




2019年7月18日:イサキ乱れ食い・・・

イサキ覚醒するも御客様イサキ釣り封印か?ようやくイサキ発情期でも御客様もう・・・と倦怠期・・・ああ虚しイサキ集団発情・・・9:30納竿・・・




2019年7月15日:いつまで続くイサキの生返事・・・

相変わらずのイサキの気のない返事に我は気をもむ・・・




2019年7月14日:イサキの落ち着きぶりに我が心落ち着かず・・・

もどかしい、煮え切らぬ、素っ気ないイサキの食いは何時まで続くのか・・・




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