2015年10月25日:喝采か?制裁か?

マイナス(-)プラス(+)マイナス(-)はプラス(+)に変換されると、その昔白亜さんたる学び舎で先生に教わったような気がするが、本日は予想以上の強風+貸し竿が全体の7割という、机上の理論が自然界の掟を打ち破るのか?と異種格闘技にも似た妙な興奮状態で大海に挑んだが・・・いつものように幕が開き~恋の唄歌う私に届いた手紙は~黒い縁取りがありました・・・それは喝采・・・我々に待ち受けていたのは自然界からの制裁であった・・・タコ糸状態のラインに全身に浴びせかけられる強烈な潮風・・・もはやそこにいる事が喝采に値するのではないか?羽交い絞めにされているような船上での状況に、みな「黄昏のビギン」・・・だが今日を乗り切ったあなたの未来は明るい・・・のではないか?
2015年10月22日:海はいま悩みのなか?

学校で先生はよく言ったものだ・・・勉強は予習復習が大事であると・・・とある学者に言わせれば、過去を振り返ったり未来を案じる生きものは人間だけらしいと・・・嘘か本当か分からぬが、ランドセルを背負わなくなって30年以上たった今でも、前日の仕事の復讐(?)と明日の仕事の為の予襲(?)は事欠かさない・・・って事で前日の好印象ポイントからスタート・・・だったがまさかの空振り発進・・・気を取り直して沖出しで型こそ見れたが、明らかにヒラメ引き籠りor家出状態・・・そうこう悩む間にふた流し空振り・・・折れた煙草の吸殻で~あなたの嘘が分かったの~っとお天道様に見守られ再度スタート付近のポイントを選択・・・困っちゃうな~デートに誘われて・・・ウララウララのリンダ節じゃないか!恥ずかしいふりしてあなた居たんじゃないの!ふた流しで10枚頂戴・・・その後も納竿まで少ないながらアタリはあり、懸命に型を拾い集めたが惜しくもオデコ2名出る事に・・・船中24枚にて帰港に・・・。
2015年10月21日:当たって砕けろ?

北東の風10~13m・・・予報は予報でありながらも悪い方は言い当てるもので、てっぺんから前日の沖出しは観念していた・・・って事は・・・ん?!まさか?前日サメしか御対面しなかったナザに賭けるって事?こいつぁ乱暴者だよ旦那!わりい事は言わねえさ~風が何だって言うのさ!魚が釣れね事にゃ話にならねよ・・・まあそう言う輩が大半であろう・・・だがオイラは筋金入りの天の邪鬼なのさ・・・敢えて前日の音無美紀子ポイントを選択・・・さあどうだい?前日はヒラメ初見8:55で半日かけて4枚しか顔見せぬ御無礼・・・であったが本日はヒラメ初見6:55・・・明らかに大海の変化を感じ取った・・・時が変われば流れも変わる・・・この時を確実に掴まねば・・・と必死に喰らい付き精進したが、オデコ1名出てしまい、だから言ったじゃないの~後悔先に立たずの状況に・・・、。
2015年10月20日:底荒れ?あれ?!

どうしてお腹が減るのかな?象の鼻は何で長いのかな?オナラは何で臭いのかな?頭の中はもはや3歳児・・・なぜって?アタリが来れば鮫・・・またサメ・・・そしてさめ・・・とナザは明らかに底荒れ状態・・・なす術も無くとはならなかった・・・何せベタ凪の海上・・・ドーンと沖まで出した・・・現場到着後まもなく船上に姿を現したのはヒラメじゃなく、何と4.75kgのマハタ!まあええじゃないか!船上の機運も高まった・・・同一ポイント再度試みた・・・何とマハタと同サイズの4.75kgのヒラメが御目見えじゃないか!こんな事って・・・あったのだ・・・事実は小説よりも奇なり・・・結果的に見て私が本日渡ったポイントは、ナザも沖もアタリは微々たるものであった・・・そんななかにあっても何とか乗船者全員(4名ですがね・・・)ヒラメとマハタを手にすることが出来たのだ・・・自分の気持ちに折り合いをつけられなければ、未来は見えてこないであろう・・・さあ乾杯だ!
2015年10月18日:ひと息つくは運の尽き?

前日はハッピー・サタデーにも拘らず、客無し臨休を余儀なくされたが、本日は有りがたやハッピー・スマイル・サンデーとなりて出船・・・なのにだ・・・なぜなんだ?一昨日肖ったポイントはヒラメ仏頂面・・・御客様あれれとしかめっ面・・・あたしゃ堪らず泣きっ面・・・次なる針路を決めかねていた時に、先輩船頭から型ありとの朗報・・・すぐさま駆けつけ、ふた流しで12枚のヒラメを御裾分けして頂き、ちょいとひと安心・・・これが仇となり9:30以降は型すら見れず、濁った潮のなかで心の中まで濁らし、後ろ髪を引かれながら11時納竿・・・。
2015年10月16日:厳しさの裏にやさしさあり?

いま船出が近ずくこの時に、ふとたたずみ私は振り返る・・・遠く旅して歩いた若い日よ・・・すべては心の決めたままに・・・愛と涙と微笑みに溢れ、いま思えば楽しい思い出を君に告げよう・・・迷わずに行くことを、君の心の決めたままに・・・私には愛する歌があるから、信じたこの道を私は行くだけ・・・すべては心の決めたままに・・・当然ながらF・シナトラは良いし、E・プレスリーなんてのもあり・・・多くのアーチストに歌い継がれてきたが、やはり日本人的には布施明も良いんだが、水原弘に分が上がる「マイ・ウェイ」・・・誰だか言ってたが、港は母で海は父であると・・・まあ大海の厳しさに耐えてこそ、帰する港の有りがたさと・・・本日の雨・風・高波の仕打ち(?)を受けた御客様は財津一郎に負けじと、キビシィーであったでしょう・・・。
2015年10月15日:信じたこの道を私は行くだけ・・・

我が道に脇道はなく前進あるのみである・・・敵陣陥落のためなら命も惜しまぬ狂信的な軍人の如く、周囲の戦果に気を取られる事無く己の信じた道を進み行く・・・ある人は馬鹿と言い嘲笑う・・・だが私は物乞いではない・・・あくまで船頭いやたかが船頭かもしれない・・・ただ己の頭で感じたものに正直でありたいだけ・・・そして御客様の望む釣果に繋がる事が出来れば至福の時・・・それ以上でもそれ以下でもない・・・喜びも悲しみも幾年と・・・。













