2015年12月13日:しらけ鳥飛んで惨めなり・・・

荒天休み、臨時休業と来て本日は日曜日・・・ビッグ・サンデーのはずがビックリ・サンデーとなり・・・しらけ鳥とんでゆく南の空へ~ミジメミジメミジメ~と3名での出船・・・嘲笑している者もいろうが私は負けない・挫けない・諦めない・・・この海がある限り・・・そして空に太陽がある限り・・・。
2015年12月10日:何気なく勝気だけを頼りに・・・

前日は臨時休業・・・何気なく勝気だけを頼りに北へ船を走らせていた・・・魚探をチラつかせる赤い反応・・・まさかイワシ様か?・・・止まらぬ理由はなし・・・開始時間を待ち仕掛け投入・・・赤い何かはまだいる・・・が、何ら動きなし・・・12分後ヒラメ初見・・・イワシ様であればヒラメはおろか全魚種覚醒のはず・・・気のせいであったか・・・そして7:15オデコなし・・・少人数であったがひとまずひと息・・・思わせぶりな赤い反応に御客様ため息、船長あっと驚く為五郎・・・南に移動しながらの操業・・・ヒラメの顔を見ない流しは一度もなかった・・・が見なくなった御客様は数知れず・・・ああ御客様よ何処へ・・・初栄丸よ何処へ・・・。
2015年12月8日:気楽な時を過ごせば懐寂し・・・

出港300秒後・・・そこがヒラメとのふれあい広場・・・片舷にスッポリ収まる少人数・・・御客様は大名、船宿は物乞い・・・1時間足らずでオデコなしの任務完了・・・気は楽になれど懐は寂し・・・しかし明日の稼ぎを夢に見て、更なるヒラメとの逢瀬を願う・・・ああ明日があるさジョージアで・・・綾小路きみまろは言う・・・いつかきっと分かってくれるだろう・・・いったい誰が?
2015年12月6日:オープニングは「IMMIGRANT SONG」 LED ZEPPELIN で・・・

それはレッド・ツッペリンの移民の歌・・・かつてブルーザー・ブロディが猛獣の如くプロレス会場に登場した時のテーマ曲・・・ロバートプラントの超人的なハイトーンでの雄叫びアア~ア・・・開始10分足らずで4枚のヒラメ・・・何てこたーないようだが、ここ数日の不調を思えば大きな変化を感じた・・・が、感じるのはそれぞれ自由であり感じ方はそれぞれ・・・していつも通りに暗中模索しながらも、暗夜行路は井伏鱒二だったっけ?とあれこれ巡りながら納竿に・・・。
2015年12月5日:ヒラメとの蜜月関係は何時になるのやら・・・

何だろうか?本日もヒラメ初見は開始そうそう・・・してその後は音無美紀子・・・これじゃあまるでマラソン大会で観衆が見守っている運動場で、全力を出し切ってぶっちぎりトップに躍り出たが、気が付けばどん尻グループってな奴みたいなもんで、後先知らぬ鉄砲玉状態・・・それでも何時かどこかでと、ヒラメとの濃密な逢瀬を求めたが想い届かず・・・ああ日本のどこかに私を待ってる人がいる・・・百恵歌えど我が人生に「いい日旅立ち」は何処に・・・。
2015年12月2日:恋すれば千里も一里?

ヒラメ初見は開始2分後・・・にも関わらず気が付けば私はマルコ・・・母を訪ねて三千里ならぬヒラメ訪ねて三千リッター・・・船上の空虚感に満ちた空間を埋めるものは充実した世界であると、アタリ求めて恋をすれば千里も一里と恐れを知らぬ若者の如く走った・・・が、花咲く地に行きつくことなく自らが蕾となりて、私は貝になりたいと帰港に・・・、。
2015年12月1日:みんな仲間だ友達なんだ・・・

皆さん だめでもともと だめでもともとじゃないですか どぉーんといきましょう!前日にひき続き気持ちはチーター(水前寺清子)であった・・・にしていきなりの入れポン・・・そう開始の合図そして仕掛け着底ヒラメはYES I CAN!にも拘らず、その後3時間以上にわたりヒラメはNO I CAN‘T・・・罪なきヒラメに罪深き私・・・御客様は訳も分からずドストエフスキー・・・罪と罰とは・・・悶え続けながら心の闇の嘔吐を続けたが、親愛なる先輩船頭の御心添えに肖りオデコなく納竿に・・・口笛吹いて空地へ行った 知らない子はもういない みんな仲間だ友達なんだ・・・っとね感謝感激ぼく秀樹・・・。













