2016年2月26日:余分なモノを足らないモノに補えば丸く収まると、イザナキとイザナミは言う?!

今日も行く・・・脇目も振らず遥か北の彼方へあてなきヒラメを求めて・・・細やかながらイワシ様の誘いにあう・・・もしも嫌いでなかったら何か一杯飲んでくれ~そうねダブルのバーボンを遠慮しないで頂くわ・・・「居酒屋」での木の実ナナと五木ひろしであれば男の一声に女はパッと応じたものなんだが、どうしたものか?このイワシ様がお気に召さないのか?ヒラメは知らぬ素振り・・・開始1時間足らずで顔こそは見せてはくれたが小兵ヒラメ・・・そして気が付けば頼みの綱であるイワシ様は消息不明・・・序盤からの足踏み状態に、行く先見えない迷走状態に入り込むところであったが、先輩船頭からナザでのヒラメはその気がありそうだと朗報・・・ならばとアッシもすっかりその気で船を走らせた・・・1時間ほど経ったであろうか?15枚のヒラメを拝借し任務完了まであと1人となった・・・のだが、小心者の恋愛のようなものであと一歩が踏み出せない・・・ならばと、これまでのポイントを転々と探りを入れて行ったが力及ばず納竿に・・・。
2016年2月25日:我は行く心の命ずるままに・・・

前日同様に遥か北方までの道のりは長く険しいものであった・・・とある登山家じゃあないが、「そこに山がある限り登り続ける・・・」ってなもんで、我々もそこにヒラメがいる限り走り続けると・・・まあこのところの軽油の価格を思えばね~と言う輩も居るでしょうが、長距離を走らなければならない現状を思えば、これまで以上に燃料費はかさんでしまっている・・・だがこれも全ては御客様とヒラメのため・・・損得勘定は抜きで限りなき大海原を駆け巡るのだ・・・それが私の生きる道・・・ボロを着てても心の錦っとね・・・刺激的な出会いは無かったが、少数の精鋭でありながらもオデコもなく納竿となったと・・多くを望めばきりはないが、手ぶらで帰宅し「あなた随分クルージングを楽しんだ様ね・・・」何て嫌事を言われる御客様が無く、1日を終えられた事に感謝である・・・。
2016年2月24日:何事も近道はないが、このところのヒラメ釣りは遠き道のり・・・

看板役者のイワシ様は行方知れず・・・大根役者の私はあてなきヒラメ捜索の旅に、これまでと同様に北方へ船を走らせた・・・ヒラメ初見こそ現場到着から15分ほどであった・・・が、兎に角アタリが少ないいや皆無に等しいではないか・・・竿数が少ないとはいえ長い沈黙の時に心も沈みかけた・・・なぜだ?なぜなんだ?思春期に揺れる若者のように自問自答する時が続く・・・負古太郎、佐竹チョイナチョイナ、ノーカット星、玉袋筋太郎、しめさばアタル、ガンビーノ小林・・・たけし軍団の滑稽な芸名が頭の中で浮かんでは消える・・・何でそうなるの・・・キィビシィー・・・シラケ鳥飛んでゆく南の空へ惨め惨めミジメ~・・・あ~あ~嫌んなっちゃったあ~あ~驚いたっとね・・・。
2016年2月23日:ヒラメorサメかの神経衰弱?!

なんちゃって荒天予報と客無し臨休に行く手を阻まれ2連休明けでの出船・・・遠き北方でのイワシ様探索からのヒラメ釣りも、はや1週間・・・本日もそこにしかヒラメが存在していないかの様に当たり前に船を走らせる・・・ヒラメorサメかの神経衰弱・・・罰当たりみたいにサメが続きゃ自分の神経が衰弱しちまうってもんさ・・・気分屋の親父のゲンコツみたいなもんで、どこで(アタリが)来るか分からないのが事実・・・じゃあ気長に流してみようか?ったって何時まで経っても来ないアタリで、アタリが来りゃサメって言うんじゃあ気長にどころか気が短くなっちまうってもんですよ・・・そこへ来て周りじゃあヒラメが上がってるなんて聞けば、あたしゃ血圧が上がるってもんでしょう?まあ占い同様当たるも八卦当たらぬも八卦ってな状況下での操業でありますから、良い意味で気楽に構えていたほうが身のためであると・・・。
2016年2月20日:時の流れに身を任せ~あなた(イワシ様)の色に染められ・・・

今日も行く・・・吊り革も椅子もない電車に乗り、終着駅もない遥か北方へのヒラメ探しの旅へ・・・君は言う・・・こんなのは運だと・・・サメが矢の催促でヒラメはたったの1枚・・・ここに運に見放された男がひとり・・・幸運に肖っていた先輩船頭をよそに、堪えきれずにナザへイワシ様探しの旅へ・・・難なく遭遇・・・すぐさま6枚を頂戴・・・したまでは良かったが潮が止まってしまう・・・やはりそんなものかと落胆してる場合じゃあなく新たなイワシ様探し・・・高さこそないものの凝縮された深紅の群れに遭遇・・途切れる事なく続く深紅の誘惑にその身を任せ、全員がヒラメを手にする事に・・・そこまではいい男だったが、思い切ってこれまでの贔屓ポイントまで船を走らせてしまった・・・これが最後に味噌付けてしまい、何か良く分からないんだけど悪い事をしたような気持ちで帰港に・・・。
2016年2月19日:移ろいゆく我が心だったがはたして・・・

南西から北西にと夜明け前から風はかわし、我が心も南から北へと躊躇なく移ろいゆくものであった・・・開始から30分たった1枚のヒラメを握りしめ、前日同様の北方での便りをあてに船を走らせた・・・そこは広大な砂漠でオアシスを探し当てるようなものであり、訪れた事のない国に行き現地の金の採掘場所で金を探し当てるようなもの・・・名もなき詩ならぬ根もなき場所・・・運は天任せそのもの・・・序盤から中盤にかけ繋がらぬアタリに感情は切れかかる・・・が、終盤に差し掛かり風の助けに肖り、納竿まで100分ほどで20枚の恩恵を授かり無事にオデコもなく帰港に・・・諦めない諦めきれないが、どうにかなってしまう日もあればならない日もある・・・だから明日への望みはなくなることなく続くと・・・。
2016年2月18日:逢いたくて逢いたくてイワシ様・・・

誰もいない海ふたりの愛を確かめたくて・・・永遠の誓いかと思われたイワシ様との蜜月関係・・・姿を現さない以上は何ら確かめようのない悲しい現実・・・君恋しとフランク永井・・・君といつまでもと加山雄三・・・君は薔薇より美しいと布施明・・・君たちがいて僕がいるとチャーリー浜・・・そう君と僕はふたりでひとつ・・・そんな届かぬ想いを馳せていても現実は目の前である・・・ひとまずこれまでの御贔屓ポイントからスタート・・・おや?30分ほどで12枚のヒラメを頂戴・・・だが動かぬ潮を前に二度目はないものと次なるポイントを思案していた・・・そこに北方にて微々たるイワシ様ながら存在を確認し、ヒラメは覚醒し始めているとの一報が入る・・・どんな形にしてもイワシ様が無ければ・・・気を見るに敏と当然走った・・・到着後まもなくヒラメは顔を見せてはくれたが、畳み込むようなアタリには出会えずにいた・・・焦るな多くを求め過ぎては駄目だと逸る気持ちを落ち着かせ、地道に微々たるイワシ様の捜索操業に徹した・・・が、想い届かず2名の方が自然界の厳しい洗礼を受けることに・・・。













