2016年5月14日:神のみぞ知る事であろうが・・・

嘘も言い続ければ何れは真実となる・・・聞いて呆れる戯言である・・・偶然が重なると全ては必然となる・・・根拠のない幻想であるが、そんな偶然と奇跡を求め6日ぶりの根魚五目釣りとなった・・・前回の様な海神の計らいは期待できまいし、縁日で泳ぐ金魚を見ながらすくう様には行くまい・・・取り敢えずは前回のキントキ爆買いポイントに向けた・・・僅かばかりの小キントキ中キントキに、やっぱりがっかり・・・さあ唯一の頼みの綱が切れた以上は、片っ端から叩き斬る座頭市操業にシフトチェンジ・・・だが片っ端から返り討ち・・・傷だらけになりながらも大海の天使を求め南に船を走らせていた・・・はっ?こげな所に何じゃ?慌てて船を旋回しその気になる何かを掴んだ・・・揺れる竿先・・・紛れもないキントキの群れであった!・・・6:15全員がキントキを手中に収める事に成功・・・だがその後は高根を攻めてみたが梨の礫状態・・・多くの方が根掛かりと空振り続きに辟易していた・・・潮色の濁りを見て思い切って前々回の神の降臨ポイントに最後の望みを託した・・・ひとさしながら全員にBigなキントキがヒット!最低数を5匹まで底上げし納竿に・・・。
2016年5月13日:偽りない己の道を行くだけ・・・

この道を選んだのは自分だから信じて進もう・・・壁にかけられたカレンダーの言葉・・・海援隊は歌っていたっけ・・・人を信じて傷つく方が良い~求めないで優しさなんか臆病者の言い訳だからと・・・そう私も傷つく事を恐れずに信じた道に船を走らせた・・・そこは前日と同一ポイント・・・昨日の敵は今日の友・・・先人の残した言葉を頼りにもう一度・・・おやおやイサキ顔なしオイラ立場なし・・・それでも前日のコースを変えずに進み行く・・・つくずく頑固者・・・いや馬鹿者だ!そうオイラは馬鹿まじめ・・・大きなお世話さ誰にも迷惑はかけちゃいないさ・・・そうオイラの道はオイラが決める・・・頑なに我が道を進み行くこと6つめのポイントでポロリポロリ・・・いやそれは女だらけの水泳大会・・・ポツリポツリとイサキも仲良くダブルで顔出しするなど、船上もダブルベッドでいや~んばか~ん御父ちゃんやめてあげて!状態・・・前日と同一コースを巡っていたなかで、唯一手厚い持て成しにあったポイントに気を良くし思い切って沖出しを決行・・・トップモデルもたじろぐギュと締まった反応に遭遇・・・ダブル・トリプルのイサキの競演・・・狂喜乱舞と行きたいところだったが、たまたま乱れたイサキの群れだったのか?忍者の如く直に姿をくらまし茫然自失・・・だがここでのイサキの乱れっぷりは何かが違うと判断・・・すぐさま近所のポイントにお伺いを立てた・・・一瞬であったがイサキの発情・・・そしてオイラは欲情と行きたいところでったがタイムアップ・・・船酔いの方が3匹となってしまったが、他の方は御土産になり帰港に・・・。
2016年5月12日:イサキの恥心!?

船底塗装も含め荒天予報もあり3連休明けでの出船・・・は良かったのだが現場に着いてみれば13.9℃の水温・・・待つは地獄行くも地獄と覚悟を決めた・・・お暇なら来てよね~私寂しいの~ってか五月みどりの色仕掛けには及ばぬであろうが、さっそくの顔出し・・・気は心からとその気でイサキの催促を待っていたが、そう待たずに花魁の恥心でお口だけは許せませぬと沈黙の時・・・ならば致し方ないと心あるイサキのお情け求めた・・・が、どこもかしこも「これ以上どう出せと言うんですか親方様」と重い年貢に苦しめられる農民状態・・・だけど私も鬼じゃありません・・・魔法の媚薬コマセと引き換えにどうだい?と交渉を重ね続けた・・・どうやら揺れる思春期のイサキとは無縁だったようで、心変わりは皆無の更年期のイサキでは状況が一変する事なく納竿に・・・。
2016年5月8日:大海に予定調和はない・・・あるのはただそこにある真実だけ・・・

以外にも4/30の午後船以来の出船という短いインターバルでの根魚五目での出船・・・前回は十戒での海が割れるシーンのように奇跡を目の当たりにしたようであったが、そうそう起こらぬから奇跡であり活き込まずマッサラな気持ちで挑んでみた・・・刻一刻と変わり行く大自然・・・当然ながら8日前とは状況は一変しており、潮は澄み流れもある・・・かと言って「だってしょうがないじゃない色々あるんだもん・・・」何ぞ和田アキ子の知られていないシングル曲の如く、他人事のように流す事も出来ぬ・・・慌てず騒がずこれまでの御贔屓ポイントを巡ってみた・・・どれほどの時が経ったであろうか?船上にはマハタ3、黒メバル2、そしてたった4匹のキントキ・・・想定内の状況と受け居られぬ状況の間で悶え苦しんでいた・・・そこへ大原唯一のマダイ専門船の新一師匠から北でキントキ2匹獲得せりとの一報・・・何かを感じすぐさま船を走らせた・・・確かに新一師匠の言う通り潮も色が付いていて可能性を感じた・・・そしてこれまでの御贔屓ポイントにぶち込む・・・おやおや?・・・どうしたものか?・・・全員にヒット!じゃないか!・・・沸き立つ船上浮き立つ船長・・・この時が堪らなんのですなあ~みな性格はバラバラでも心はひとつっとね・・・二枚潮でオマツリもありながら同一ポイントを攻めに攻めた・・・結果ヒラメにヒラマサを追加し東京都の平子氏がダントツの竿頭となり帰港に・・・。
2016年5月7日:今シーズン初のイサキ釣りでの出船であったが・・・

振替休日から一夜明けての出船・・・今シーズン初のイサキ釣り・・・3日前の南の強風を思えば何よりも水温が気になるところ・・・さて如何に・・・現場到着・・・ジーザス・・・14.6℃で潮は澄んでいるときた・・・まあ来てしまった以上は自然には逆らえぬ・・・さっそく反応を掴んでみた・・・意外な事に!?間もなくイサキの姿を確認・・・嫌っているのは水温だけでイサキの奴は嫌よ嫌よも好きのうちなんじゃ・・・と、知れぬイサキの下心を伺いながらであったが、暫くして訪れる沈黙に全てを悟ったのだ・・・イサキにその気はないと・・・それでもなお流れる潮に負けず、マハタ、ウマズラ、キントキ、マダイなどのゲストを呼び込んだがイサキの御機嫌斜めは直らず、あたしが首を斜めに帰港に・・・。
2016年5月5日:皆様7か月間どうも有り難うございました。

泣いても笑っても今日が最後・・・7ヶ月に渡るヒラメ釣りに感謝すると同時に、行く末を思えば寂しさと不安が過ぎる・・・どうせ最後の日ならば笑って終えたい・・・これが人の子としての正直な気持ち・・・だが・・・如何せん・・・己の力ではどうする事も出来ぬ・・・先ずは来て下さった御客様が頷ける様な形に・・・というのが理想・・・開始20分後に本日最大の3.17kgの登場・・・もしや小兵ヒラメはレギュラー降板か?と思った矢先の小兵ヒラメの顔出し・・・まあ恰好つけてはいられぬと、お持ち帰りサイズであればと真摯に大海と向き合った・・・だが脳内では「君の行く道は果てしなく遠い・・・」と「若者たち」が流れる・・・いつものパターンに陥らぬよう懸命にヒラメ捜索隊長を全うした・・・が、しかし2割の方が大自然の洗礼を受ける事に・・・。
2016年5月4日:北の国から!?

嗚呼~ああああああ~嗚呼ああああ~ああああああああ~ああああああ・・・さだまさしは歌う・・・が俺は憂える・・・これでは・・・このままでは・・・と・・・だが大自然に生かされ生きている・・・この事実は変わらぬ・・・いつかきっとを夢見て・・・嗚呼・・・。













