外房大原 初栄丸 TEL:営業時間:AM6:00~PM7:00 定休日:第1、第3月曜日 電話 0470-62-2807
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船長の言葉

2017年11月11日:極端な自然界に極めて遺憾であったが・・・

極端な話が喜ばれるのはお笑いと人の不幸話くらいなもんでして・・・どうしたもんでしょう?予報で知っていたとは言え、南西の強風に御客様仕掛けの着底分からず、根掛かり連発で首は斜め45℃のザ・ボンチのおさむちゃん状態・・・そんな状況の中での7:08・・・4.52kgの今シーズン船宿MAXを塗り替える衝撃的な事実・・・だが高波と強風と根掛かりに勝てず、オデコの方を出してしまう事に・・・ああ無情・・・。




2017年11月10日:心はいつでも空回り・・・

仕掛け投入間もなくスズキのダブルヒット・・・おや?もしやイワシ様の仕業か?はい見事なまでの取り越し苦労・・・何とヒラメ初見は6:19・・・そして3枚目のヒラメの顔を見るまで約1時間を要する始末・・・何ゆえでの苦難であったのか?はいお答えしましょう・・・潮が全くとは言えませんが殆ど流れていなかったのであります・・・からしまして東奔西走という末路・・・でありましたが、オデコの方を出してしまうというお粗末な結果に・・・ああ・・・ああ・・・ああ遠ざかる・・・。




2017年11月9日:見た目ほど○○じゃない!?

こんなはずじゃなかった・・・こんな人だと思わなかった・・・人の心は万華鏡の如し・・・覗き込むたびに変わりゆく・・・いや~んばか~ん お父ちゃん止めてあげて・・・そりゃああんただけで、いつでも変わらぬ気持ちと想いでいる人もいる・・・そうさ思い込みは視野を狭くする・・・大海は越後屋や悪代官の腹の中ほどじやないが黒ずんでいた・・・これはヒラメの食い出しは遅いか・・・だがどうだい?開始16分でのヒラメ初見・・・ここでも思い込みが邪魔をする・・・見た目ほど底潮は濁っていないようだ・・・気持ちの切り替えはどこの世界においても大事なのだ・・・結局30分で2枚のヒラメを頂戴したまでであったが、ふた流し目はやはり30分で6枚の追加で、み流し目は50分足らずながら8枚の追加であり、途中8:29には全員の方がヒラメを手にしたのだ・・・お天道様の上昇と共にヒラメの食いも上昇したように思えるが、どうだろうか?・・・その後9時以降は11:30の納竿までにたったの4枚の追加しかする事が出来なかったのだ・・・時は流れ移ろいゆく人の心のようにヒラメという脊椎動物も、時の過ぎゆくままにこの身をまかせ~なのか・・・。




2017年11月5日:今日と昨日とが激しく違うと知った今・・・

ヒラメの御機嫌もしやのⅤ字回復か!?




2017年11月4日:沖釣りフェスタ2日目なのだが・・・

助けてー ズビズバー パパパヤー やめてケレ やめてケレ やめてケーレ ゲバゲバ やめてケレ やめてケレ ゲバゲバ パパヤー・・・おお神様 神様 助けて パパヤー 助けてー・・・左ト全とひまわりキティーズの「老人と子供のポルカ」・・・私に今言えるのは・・・いや・・・ヘビーローテーションで脳内で鳴り響くはこれである・・・何と本日船中4枚・・・こんな展開と言うか仕打ちを誰が想像できたであろう・・・昨日から今朝までに、この大海原で何が起こったと言うのだろうか?分からないから面白い!?普段ならそう楽観視したいものだが、あまりの高低差に愕然・茫然自失・おしゃまんべである・・・。




2017年11月3日:沖釣りフェスタ1日目なのだ・・・

そこは恐ろしいまでの静粛に支配されていた・・・船上には絶望と希望がうごめき合い異様な空気に包まれていた・・・我々が狙うはヒラメ?のはずであるがアタリはたったの一度も来ない・・・一度も・・・開始から90分が過ぎようと言うのにだ・・・沖釣りフェスタに参加して下さった20名もの御客様は、ただただ大海を眺めて帰る事になるのか?焦燥感に埋め尽かされそうになった時、先輩船頭から南でヒラメ初見の一報・・・とり憑かれたように南に船を走らせた・・・7:15ヒラメ初見・・・ほっと一息と言う気にはならなかった・・・いやほっと出来なかった・・・30分余りが過ぎたであろうか?船上には15枚のヒラメを頂戴していたのだ・・・その後も9時過ぎまでは頻繁にヒラメとの逢瀬を重ね、3.55kgの今シーズン船宿MAXを含む計49枚のヒラメを手にし納竿となったのだ・・・佐瀬直美であったか?・・・夢あなたと二人・・・二人のために世界はあるの~っとね・・・そんな気分で帰港に・・・。




2017年10月31日:姪っ子が初乗船してくれたは良いが・・・

やはり始まりは終わりの始まりであったのか?私は不幸至上主義(!?)を説く似非思想家(!?)何ぞじゃないが、良い事の後には悪い事が付いて回るように感じてならない・・・少人数であったため御客様皆様ヒラメを手にする事は出来たものの、どうも蜘蛛の巣だらけの獣道を彷徨っているようでならない・・・行き着き先に待つモノは宝の山か?はたまた猛獣なのか?




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