2018年5月27日:イサキの大いなるマンション、セザールを求め・・・
失敗は成功の基としB・I・Gなイサキに拘らずに、顔は人並みだけど気立ての良い女を求め操業開始としたが・・・
2018年5月25日:南西の風にそそのかされてイサキ憮然たる思いか!?
一昨日までのイサキとの融和ムードはどこへやら・・・緊張感高まる険悪ムードに・・・米国vs北朝鮮の様相を呈してきたが・・・
2018年5月23日:イサキ本格的に覚醒か!?
ホモサピエンスの申し子達の経済発展という名の自然破壊・大量殺戮・・・地球は叫びを上げ死の灰を降らす・・・温暖化という名の環境破壊の罪は大海に血の雨を降らす・・・イサキ釣り・・・それは死の淵に立つ断末魔の苦しみであった・・・ほんの数日前までは・・・こんな時が来ようとは誰が想像できよう・・・享楽に酔いしれている時に、未来を案ずる聡明な者はそうない・・・だが生けるモノ何れ朽ち果てる時は来るのだ・・・永遠なんてモノはこの世に存在しない・・・「いつまでも一緒だよ・・・」何ざ恋愛中毒のイカレポンチ乙女位なもんで・・・ああ確かな事さ大原港のイサキ釣りは一時代を築いた・・・事もあった・・・全ては過去という名の闇に葬り去られてしまったがね・・・あんな時代もあったらしいとね・・・再現した立て穴式住居や地方に残る藁ぶき屋根の家屋や熱海の秘宝館(もう閉館してしまったがね・・・)を見て、へぇ~って一言で片ずいちまうようなもんさ・・・イサキ?聞いた事はあるがそれは食い物かい?ってなもんであろう・・・艶やかな魚体に円らな瞳・・・あたしだったら一目惚れするような代物だがね・・・さあこのイサキ釣りはいつまで続くのか?全てはあなた次第・・・
2018年5月22日:イサキの群れもギャランドゥ!?
臨休に定休日という事で、数え切れない連休明けでの出船・・・怒り狂った北東の風はイサキ氷河期に何かをもたらしたのか?相変わらずの澄んだ潮を切り裂きながら沖へ向かう・・・水温は19.4℃充分だが侮ってはならぬ表面上かも知れぬ・・・疑心暗鬼になりながらも仕掛け投入・・・すぐさま顔は見せたが畳み掛けるようなアタリには無縁・・・我々とイサキとの冷戦状態は継続中なのか?悩みは尽きぬが見る前に跳べと次なるポイントへ・・・
2018年5月18日:つくずくだが臨休明けでの出船であったが・・・
イサキ 君は何故に・・・イサキ 心を閉じて・・・イサキ 僕の前でそんなに震える・・・今 君を救うのは目の前の僕だけさ・・・生命も心もこの愛も捧げる・・・イサキ 君を誰が・・・イサキ そんなにしたの・・・イサキ 悪い夢は忘れてしまおう・・・この腕におすがりよ・・・今 僕は狂おしく祈りも誓いもこの愛も捧げる・・・イサキ・・・西城秀樹の63歳と言う早すぎる訃報から、各民放が多くの時間を割いて特集を組んでいたが、久しぶりに聞く西城秀樹の歌声に改めて素晴らしいボーカリストであったと・・・憂鬱など吹き飛ばして君も元気出せよ・・・もう私はヤングマンじゃないが、「YOUNG MAN」を聞いて枯れた心が潤った気がしたが・・・合掌・・・
2018年5月16日:イサキ氷河期に突入か!?
連日の午後からの南西の強風・・・心を閉ざしてしまったイサキに魔法の媚薬コマセは意味を持たない・・・そして今シーズン早くも最低釣果を出してしまった私に御客様は興味を持たない・・・キントキ同様これまでイサキが釣れたポイントでしか操業していない・・・これまで通りの所に反応は出ても型程度でイサキは無反応・・・どう足掻いてもイサキに理由は聞けぬし自然には逆らえぬ・・・人間の無力さを痛感させられる時なのだ・・・氷河期に入ってしまったイサキ釣りに、この行く先が見えぬし恐怖すら感じる・・・明るい未来を望みまた大海へ・・・
2018年5月15日:涙のリクエストに・・・
え~臨時休業明けでの出船という事ですが、御客様のリクエストに応え根魚五目にとなりましたが・・・潮は流れておらず生息していればの話ですが、キントキには絶好の条件ではありました・・・ですが、キントキしか釣れた事のないポイントを次々と渡って行きましたが、行く先々で小林旭のように昔の名前で出ています・・・何てノスタルジックなキントキにはお目にかかれず、死の淵を彷徨っていました・・・結果マハタ5、ショウゴ2、カサゴ2、黒メバル1、ソイ1、ヒラメ2(4.83kg何てのも交りましたが・・・)が顔を見せたのみで、キントキ0と言う20年に1度あるかないかの赤っ恥をかく事に・・・