
2016年2月11日:ヒラメ:1~6枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 6 |
| サイズ | 0.5~2.8kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 13.0~10.0℃ |
2016年2月10日:この世に無駄なものなど存在しない?!何て言えない?
大地に降り注ぐ陽の光と潤す雨があり植物が育つように・・・ヒラメ釣りにも来て下さる御客様があり、イワシ様の後押しあっての醍醐味がある・・・あなた好みのあなた好みの女になりたい~ってなもんで奥村チヨの恋の奴隷よろしくと、だからいつもそばにおいてね邪魔しないから~とイワシ様にスッカリベッタリのストーカー操業・・・9:30にはオデコもなくなり、結果船中22枚のうち1kg以下は2枚のみで2枚以下は1名で納竿に・・・どんなに辛い日が続こうとも必ず朝日は昇る・・・負けず諦めず明日も一筋の光を求めて・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月10日:ヒラメ:1~6枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1(1名のみ) |
| 最高枚数 | 6 |
| サイズ | 0.5~3.0kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~岩船沖 |
| 水温 | 13.1~12.4℃ |
2016年2月9日:涙かくして男が笑う~それがあの娘にゃ分からない・・・
ぼろを着てても心の錦~どんな花よりきれいだぜ~若いときゃ二度ない~どんとやれ男なら~人のやれない事をやれ~っと、かれこれ50年前に星野哲郎大先生が書いた詩であり、チーターこと水前寺清子が歌ったインパクトある曲であるが、いっぽんどっこの唄なんて言われてもなあ~と・・・変わらぬお力添えを頂くS氏が来て下さり2名での出船となったが、結果的にもう一人の乗船者の方と2枚ずつ釣り納竿という事で、イワシ様ありきのニンマリサイズであったが、竿数も少なかったがアタリの数も同様であったと・・・まあ何よりS氏が3.67kgを手にしたことが最大の収穫でありましょう・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月9日:ヒラメ:2~2枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 2 |
| 最高枚数 | 2 |
| サイズ | 1.5~3.67kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 14.1~13.3℃ |
2016年2月8日:よもやのイワシ様不在に、良型ヒラメに不在者投票するも願い叶わず・・・
御贔屓して下さっている御客様が御気遣いしてくれ、仲間を連れ立って来てくれての出船・・・だがどうしたものか?レギュラー化したはずのイワシ様はよもやの行方知れず・・・そこに遥か北方にイワシ様ありとのマル秘情報・・・すっかりその気になり船を走らせたがホシは微塵も見えぬ空捜査・・・御贔屓して下さっている御客様の面子を潰してはならぬと、イワシ様ありきのB・I・Gなヒラメをと東奔西走したが願い叶わず・・・せっかくのチャンスがまったくのチョイスとなり、みっともなく納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月8日:ヒラメ:0~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 3 |
| サイズ | 0.5(1枚のみ)~1.6kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 12.8~12.4℃ |
2016年2月7日:恋人(イワシ様)よ僕は旅立つ・・・
花の都の繁華街のクラブのママのような(?)したたかなイワシ様の群れ・・・地方から集団就職で上京してきた者には分からぬ闇の世界・・・「都会の絵の具に染まらないで帰って・・・」と太田裕美は歌う・・・だが鬱積された負の感情に支配され、自分自身を見失いそうに・・・10:00船中14枚・・・グズグズの現状を打破すべく感情は揺れていた・・・己の限界を感じ行く末を占っていたところに先輩船頭から朗報が・・・何と北方でイワシ様が大量発生だと言う・・・そして先輩船頭も悶絶状態から藁をも掴む思いで来てみたと言う・・・そしてヒラメの型はあったと・・・終身刑の囚人が冤罪で無罪放免となったような気持ちで、無我夢中で北へ船を走らせた・・・10:20到着・・・10:25ここでのヒラメ初見・・・11:30時間終了時には計17枚の追加に成功しオデコなし・・・ありがたや先輩船頭、ありがたや大海そして海神と・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月7日:ヒラメ:0~6枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(1名) |
| 最高枚数 | 6(2名) |
| サイズ | 0.4~3.26kg |
| 波の高さ | 1.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 11.8~12.3℃ |
2016年2月6日:ヒラメ釣りは吉幾三の曲が効果的なのか?
本日も夜明け前からイワシ様はウエルカム・・・しかしながらヒラメはカムカムとは行かず、ジグソーパズルをワンピースずつはめ込むような地道な釣行が続いた・・・イワシ様との追いかけっこも終盤に差し掛かってきたところ、御贔屓にして下さるH氏からBGMに吉幾三をとリクエスト・・・「とも子と暮らしてた頃ハッピーでナウな日々だった・・・買い物に行ってきま~すってとも子・・・あっいってらっしゃい気ぃつけてねって私・・・それっきりかれこれ1年にもなるべか?買い物に行ったきり1年も帰っって来ないオナゴって、どこにいるもんだべか?寂しくて、恋しくて、とも子のはいてたパンティーいつも頬ずりしてるの・・・たまにかぶって歩いたりしてるの・・・」お気に入りの「とも子・・・」からスタート・・・するとどうしたものか?これまでのヒラメの渋ちんぶりが嘘のように羽振りが良いではないか!10:55取り残されてしまっていた4名の御客様が次々にヒラメを手にし、何と全員ヒラメを手中に収める事に・・・リクエストを下さったH氏と顔を見合わせ、吉幾三のミュージック・パワー?!恐るべしと・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月6日:ヒラメ:1~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.5~2.0kg |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 大原沖~岩船沖 |
| 水温 | 13.8℃ |
2016年2月5日:悪い日があって良い日の意味が分かるもの・・・
前日の極端な変化にイワシ様とヒラメの蜜月関係は終焉してしまったかと思われた・・・だが生きるもの生かされしもの、完全無欠の方程式何ぞありゃあしない・・・予定調和を求めるのなら勧善懲悪の時代劇を鑑賞すればよし・・・好みの魚類とサイズを求めるのなら魚屋に走ればよし・・・変わり行く大自然に対峙し、様々な状況のなかでその時々の現実を受け止め、今後の行く末を占い未来へ望みを託す・・・善人がいて初めて悪人が成立するように、悪い日があるから良い日の有難味が分かるもの・・・前日のイワシ様の紅のカーテンの閉ざされた世界は、このところのイワシ様レギュラー化に浮かれていた私に、驕り禁じて謙虚となせと御教授してくれたのかも知れぬ・・・だが本日において海神は黄金の方程式:イワシ様登場=ヒラメ覚醒+御客様歓喜を成立させ、竿頭:9枚、2番手:8枚、3番手:6枚という見に余る御持て成しをして下さったのだ・・・感謝感激オシャマンベいや感謝感激ボク(西城)秀樹である・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月5日:ヒラメ:1~9枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 9 |
| サイズ | 0.5~2.34kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 13.2~14.1℃ |
2016年2月4日:紅のカーテンコールは幻に・・・
イワシ様はヒラメを覚醒し御客様とヒラメの劇的な出会いのパイプ役ではなかったのか?鉄のカーテンならぬ紅のカーテンと化したイワシ様は反逆の王となり、ヒラメと我々の関係悪化を目論んでいるかのようではないか・・・生まれながらの悪人などいない・・・どんなに道を反れてもいつかきっと良心を取り戻すであろう・・・時の経過が解決してくれるだろうと、反逆王のイワシ様の紅のカーテンコールを待った・・・想い届かずイワシ様・ヒラメ・我々の良好な関係は分断されたまま納竿に・・・明日に架ける橋はあなた・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月4日:ヒラメ:0~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 3X2名 |
| サイズ | 0.5~3.08kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 10.3~11.2℃ |
2016年2月3日:立春前日の節分の日とは言うが・・・
鬼は外~福は内・・・本日は節分の日・・・立春の前日であり、この夜には鰯の頭を柊の小枝に刺したものを戸口にはさみ、炒り豆をまいて悪鬼を払う習慣であるという・・・だが我々の生きる世界は鬼は心の内側に収め、福は寒風に晒されている外側の御客様に舞い降りてくれる事が望み・・・そしてイワシ様のお力に肖り、息巻いて玉網を振り回す事が習慣となればこの上ないものと・・・このところのイワシ様のレギュラー化のお蔭でひと流し目から9枚の御褒美を頂戴・・・だがその後2時間20分もの間ヒラメとの面会謝絶・・・前日のヒラメ覚醒の御乱交が忘れられず、再び北へイワシ様との御対面を渇望した・・・そしてイワシ様との待ち焦がれた出会い・・・ヒラメの型を見せてくれる気遣いこそあったが、息を呑むようなサイズとは無縁のドント・マインド・・・イワシ様との追いかけっこ状態のなかで地道に数値は伸ばせたが、もう一押し足らず2名の方が置いてけぼりに・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月3日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.5~3.06kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 13.9~12.4℃ |
2016年2月2日:イワシ様の発情そしてヒラメの覚醒・・・の巻
のっけからの空振りスタート・・・雀の涙ほどのイワシ様求め南下し6:40ヒラメ初見・・・決定打なきままグズグズと気が付けば8:25・・・船上には僅か7枚のヒラメ・・・息の詰まりそうな現状を打破するべく真鯛釣りの先輩船頭から神の声が・・・イワシ様が上も下もない状態だと・・・渡りに船とばかりに全てを賭けた・・・当然確約など無い・・・男一匹一発勝負に出たのだ・・・武者震いが出る様なイワシ様の群れとの御対面・・・現場到着から如何ほどたったであろうか?眩暈のするようなイワシ様の群れの虜となり時を忘れ、9:25にようやく現場でのヒラメ初見・・・それから1時間余りであろうか13枚もの追加に成功・・・途切れぬイワシ様の発情に迷わぬヒラメの覚醒・・・結果的に現場到着から2時間ほどで18枚のヒラメを頂戴した・・・何より目を見張るものはそのサイズであろう・・・2kg以上は16枚を数え3kg以上は9枚交じり、2月初日にして4.15kg&4.05kgも交じるヒラメ大乱交ぶり・・・残念ながら1kg以下は3枚交じってしまったが、2枚以下は1名のみという事で(イワシ様)ありきのならではの釣りを堪能出来たのではなかろうか?欲は際限なきものであるから皆が満足とはいかぬであろうがね・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月2日:ヒラメ:1~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.5~4.15kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 12.4℃ |
2016年1月31日:フットワークは軽く、重量は重く?!
雪だ雨だ風だと気象庁の高価なシステムに効果はなく、客入りを降下され2連休明けでの出船・・・客入り急降下でもイワシ様は急上昇?!だけど続かぬアタリにオイラは御客様に情状酌量・・・新天地求め北へ船を走らせた・・・気紛れなイワシ様の群れに遭遇・・・そこは生娘の盛り場さ・・・引っ掛かれば上玉・良型さ・・・すっかりその気でベリーダンス・・・気が付きゃ1kg以下は1枚のみ・・・2kg以上は7枚交じりオデコは皆無で納竿さ!
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年1月31日:ヒラメ:1~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.5~3.78kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 14.1℃ |
2016年1月28日:ヒラメ:2~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 2 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.5~4.05kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 15.2℃ |
2016年1月28日:遥か彼方で・・・
開始1時間が過ぎていると言うのに船上にあるヒラメ1枚のみ・・・少人数であるとはいえ行く末を案じていた・・・そこに遥か北方でのイワシ様大量発生の一報・・・覚醒するかもしれぬヒラメ求め、もしや・・・は今や!と幾ばくかでも大きなサイズをと、形振り構わず船を走らせた・・・到着してみるとそこはイワシ様の楽園・・・塗装業であれば流石の仕事ぶりだが、画家であれば馬鹿の一つ覚え的の見事に真っ赤な色彩・・・吹き出す真っ赤な現象に真っ赤な血潮もたぎる・・・闘牛の如く真っ赤なイワシ様の暖簾に食いつきながら捕らえたヒラメは、船宿年明け最大の4.05kg・・・その後もイワシ様との追いかけっこは続き、終わってみれば最低数は2枚となり、あなた・・・お前・・・夫婦道~の命くれない操業は実を結び、だから言ったじゃないの~と納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年1月27日:鳴り響くはアモーレの鐘?
ジタバタすることなくイワシ様の登場にほっと胸を撫で下ろし、その時を待った・・・開始8分後にヒラメ初見・・・だが0.5kg・・・イワシ様ありきでこのサイズ・・・どうもキナ臭い・・・そして1時間足らずでたった3枚のヒラメ・・・周囲ではヒラメの型はあると言う・・・明らかに蚊帳の外・・・人が釣れても己が釣れねば、そこにいる意味はなし・・・全てを投げ捨て憑りつかれたように、何ら確約なき北へ全てを求めた・・・何もない海、二人の愛を確かめたくて~ったってイワシ様のお姿なし・・・己の無謀さに頭の中ではアモーレの鐘が鳴り響いていた・・・10:33まで船上には僅か8枚のヒラメ・・・崖っぷちに立たされながらも諦めずに、更に北へイワシ様を求めた・・・狭い範囲ながら凝縮したイワシ様の群れに遭遇・・・残り1時間足らずで9枚の持て成しに肖り、愚か者な行動であったが、晒し者にならずに帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年1月27日:ヒラメ:0~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.5~1.67kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 15.6~15.2℃ |
2016年1月26日:行き当たりバッタリのイワシ様頼みであったが・・・
客無し臨休から一夜明け、行く先見えない行き当たりバッタリのイワシ様頼みの操業・・・お天道様が出番待ちでいるなか、ふらりふらりと船を走ららせていたが一向にイワシ様の姿が見当たらない・・・このまま走っていては開始時間に間に合わぬと、通りかかった馴染みのポイントからスタート・・・ケツの穴がむず痒くなる前にヒラメは顔を見せてはくれた・・・だがどうもイワシ様不在では期待感と言うか高揚感と言うか、何とも言えない緊張感が不足してくるように感じるのだ・・・そこへきて同胞から南でイワシ様ありとの吉報・・・待ってましたとばかりに船を走らせた・・・イワシ様の反応は上々、オイラの気分は上昇、ヒラメの登場回数も急上昇・・・あと1人あと1人願い叶えてと天に祈る・・・ところがイワシ様の登場回数急降下・・・何とかならぬか賭けてみた馴染みのポイントは・・・ふいにされ悲しき貸竿の御方だけ置き去りに・・・悲しく響くは明日があるさ明日があると・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年1月26日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.7~1.98kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~岩船沖 |
| 水温 | 15.2℃ |
2016年1月24日:先人は言ったもの大ヨリの後は小ヨリもないと・・・
潮流なし・イワシ様なし・潮は澄み・・・悪条件がしっかり揃った中での戦・・・世の中も人生も良い時ばかりではない・・・大自然での戯れにおいては当然承知のうえ・・・だが日々変わり行く大自然であるが、御客様の顔ぶれも日々変わり行くのだ・・・連続ドラマであれば主役を立て様々な脇役ありでの、悲喜こもごもな人間ドラマが展開され見応えもあろう・・・如何せん我々の商いにおいては日替わりの出演者での単発ドラマである故、昨日や一昨日がどうであろうと今日が釣れなきゃ駄目な世界なのだ・・・毎日が出たとこ勝負の真剣勝負・・・困難な条件下においても御客様の御理解を得られないかもしれないが、何とか自分の精一杯のモノを出し切ったのだと、恥ずべき事はないと帰港したい・・・何とも決め手に欠けてしまったが、辛くもオデコなく納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年1月24日:ヒラメ:1~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.6~3.02kg |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 14.4~15.5℃ |
2016年1月23日:爆釣?爆笑?そして心は爆走?
前日とは打って変わり、胸の鼓動高まる狂おしいほどのイワシ様の誘惑・・・仕掛け投入と同時に矢継ぎ早に来るアタリ・・・覚醒したヒラメは乱れ狂い、生きものとしての際限なき欲求に飢え我々をけしかけ続けた・・・27分後には船上に28枚のヒラメが・・・怒涛の如き勢いであった・・・まさに入れ食い・・・だが夜明け間近には火が消えたように静粛なる世界がそこにあった・・・一体あの30分足らずの出来事は何だったのだろうか?殆どとの方の脳裏には去来していたであろう・・・船上が戦場と化す・・・そんな空間は忘れてしまうほどに暫くぶりであった・・・あなたが噛んだ小指が痛い・・・伊東ゆかりじゃないがこんな日はunforgettable忘れ得ぬとナット・キング・コールは・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |