
2016年3月2日:ヒラメ:0~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(1名のみ) |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.7(1kg以下1枚のみ)~1.7kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 東浪見沖~太東沖 |
| 水温 | 13.5~12.3℃ |
2016年3月1日:本能と理性の間で・・・
腹が減ったら飯を食い、眠くなったら布団に入り、ヤリたくなったらカミさんのパンツを脱がす・・・そんな三大欲求のような気持ちで、それが当然であるかのように北上あるのみとした・・・ここは船上であり戦場・・・前進あるのみと行きたいところだが、敵の居所が掴めぬ座頭市操業・・・片っ端から叩き斬ってやろうじゃねえか・・・と行きたいところだが、無限に広がる大海原においては無能の知恵・・・仲間との連携からヒラメの居所を掴み取る、トモダチ作戦で立ち向かうのが有効であると慎重に事を進めて行った・・・少人数であった事も有り、アタリにバラツキありながらも順調に数値を伸ばして行った・・・のだが、神の悪戯か?ここでまたしても1名の方だけが取り残される事態に・・・不完全であるから人間であると言う・・・これは神から私へのこの仕事に対する課題であると捉えたし・・・恋愛に臆病な者に対する外野からの意見じゃないが、もうひと押し足らないと・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月1日:ヒラメ:0~9枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(1名のみ) |
| 最高枚数 | 9 |
| サイズ | 0.4~1.74kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 14.2~13.2℃ |
2016年2月29日:本日は客無し臨時休業なり
明日3月1日よりヒラメの釣行時間が変更しますのでお知らせ致します。
5:30~11:30までとなりますので、4:40集合で宜しくお願い致します。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月28日:ヒラメ:1~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1(1名のみ) |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.4~1.9kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 東浪見沖~太東沖 |
| 水温 | 14.4~13.2℃ |
2016年2月28日:地獄の囚われ人が如く蜘蛛の糸に縋り付くように北へ求めたが・・・
道すがら暗闇に光る赤い閃光はなく、邪心に囚われずにイワシ様とヒラメの歌声広場を求め北へ・・・地獄の淵を彷徨っている時に頭上に垂れるは蜘蛛の糸・・・下界から抜け出すこの上ない好機・・・無我夢中でその糸を掴み取る・・・ように、チラつく赤い反応を追い求め仕掛け投入・・・間もないヒラメ初見・・・その後30分余りで13枚のヒラメを頂戴・・・残すオデコは1名・・・追い込んだのか?追い込まれたのか?次の流しにはたった2枚のヒラメ・・・気を取り直しナザへ赤い灯火を求めた・・・8:43全員がヒラメ捕獲成功・・・最低限度の任務完了に気を良くしナザにナザにとイワシ様探索・・・これがいけなかった・・・折れた煙草の吸殻であなたの嘘が分かったの・・・ってなもんで、濁った潮の色を見てヒラメのその気がない事が分かったの・・・でして、ヒラメの顔を見るのが精一杯の状況が2時間ほど続き、成功したのか?失敗したのか?良く分からないKABAちゃんの整形手術のような気持ちで帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月27日:もしやの下心はわしやの慢心?!
いつものところでいつものように幕が開くはずであったが、道中で気がかりな赤い誘惑・・・もしや?と先行く船団を見送りながら大博打・・・投入後すぐさま型が出たが、夜も明けぬうちにイワシ様は借金取りに追われている訳でも無いのに蒸発・・・4枚の持て成しを受けたのみで続かぬアタリ・・・北方でイワシ様発情中と聞き堪らず北上を決意・・・到着したのは良かったがイワシ様よ何処へ・・・やはり朝いち勝負であったのか?・・・取り返せない時を悔やんでも仕方がない・・・仕切り直しとばかりに再奮起とした・・・そう人生は逆境続き・・・その時にその人の真価が問われる・・・仲間内との連携のなか箱の中にいるモノなーんだ?と、手探りで中身を言い当てるクイズとばかりに、彷徨うイワシ様を掴み取ってはヒラメか否か問い続けた・・・順調という言葉は言い過ぎであるが、確かにそして地道に積み上げた結果、終盤に途中参加の船酔いの方のみオデコとなってしまったが、船中44枚で納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月27日:ヒラメ:0~9枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(船酔者1名のみ) |
| 最高枚数 | 9 |
| サイズ | 0.4~2.19kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 14.4~12.7℃ |
2016年2月26日:余分なモノを足らないモノに補えば丸く収まると、イザナキとイザナミは言う?!
今日も行く・・・脇目も振らず遥か北の彼方へあてなきヒラメを求めて・・・細やかながらイワシ様の誘いにあう・・・もしも嫌いでなかったら何か一杯飲んでくれ~そうねダブルのバーボンを遠慮しないで頂くわ・・・「居酒屋」での木の実ナナと五木ひろしであれば男の一声に女はパッと応じたものなんだが、どうしたものか?このイワシ様がお気に召さないのか?ヒラメは知らぬ素振り・・・開始1時間足らずで顔こそは見せてはくれたが小兵ヒラメ・・・そして気が付けば頼みの綱であるイワシ様は消息不明・・・序盤からの足踏み状態に、行く先見えない迷走状態に入り込むところであったが、先輩船頭からナザでのヒラメはその気がありそうだと朗報・・・ならばとアッシもすっかりその気で船を走らせた・・・1時間ほど経ったであろうか?15枚のヒラメを拝借し任務完了まであと1人となった・・・のだが、小心者の恋愛のようなものであと一歩が踏み出せない・・・ならばと、これまでのポイントを転々と探りを入れて行ったが力及ばず納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月26日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(1名のみ) |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.4~2.76kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 東浪見沖~太東沖 |
| 水温 | 13.0~14.5℃ |
2016年2月25日:我は行く心の命ずるままに・・・
前日同様に遥か北方までの道のりは長く険しいものであった・・・とある登山家じゃあないが、「そこに山がある限り登り続ける・・・」ってなもんで、我々もそこにヒラメがいる限り走り続けると・・・まあこのところの軽油の価格を思えばね~と言う輩も居るでしょうが、長距離を走らなければならない現状を思えば、これまで以上に燃料費はかさんでしまっている・・・だがこれも全ては御客様とヒラメのため・・・損得勘定は抜きで限りなき大海原を駆け巡るのだ・・・それが私の生きる道・・・ボロを着てても心の錦っとね・・・刺激的な出会いは無かったが、少数の精鋭でありながらもオデコもなく納竿となったと・・多くを望めばきりはないが、手ぶらで帰宅し「あなた随分クルージングを楽しんだ様ね・・・」何て嫌事を言われる御客様が無く、1日を終えられた事に感謝である・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月25日:ヒラメ:1~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1(1名のみ) |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.4~1.6kg |
| 波の高さ | 1.5m |
| 釣り場 | 東浪見沖~太東沖 |
| 水温 | 14.3~13.4℃ |
2016年2月24日:何事も近道はないが、このところのヒラメ釣りは遠き道のり・・・
看板役者のイワシ様は行方知れず・・・大根役者の私はあてなきヒラメ捜索の旅に、これまでと同様に北方へ船を走らせた・・・ヒラメ初見こそ現場到着から15分ほどであった・・・が、兎に角アタリが少ないいや皆無に等しいではないか・・・竿数が少ないとはいえ長い沈黙の時に心も沈みかけた・・・なぜだ?なぜなんだ?思春期に揺れる若者のように自問自答する時が続く・・・負古太郎、佐竹チョイナチョイナ、ノーカット星、玉袋筋太郎、しめさばアタル、ガンビーノ小林・・・たけし軍団の滑稽な芸名が頭の中で浮かんでは消える・・・何でそうなるの・・・キィビシィー・・・シラケ鳥飛んでゆく南の空へ惨め惨めミジメ~・・・あ~あ~嫌んなっちゃったあ~あ~驚いたっとね・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月24日:ヒラメ:0~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 3 |
| サイズ | 0.4~1.6kg |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 東浪見沖~太東沖 |
| 水温 | 14.7℃ |
2016年2月23日:ヒラメorサメかの神経衰弱?!
なんちゃって荒天予報と客無し臨休に行く手を阻まれ2連休明けでの出船・・・遠き北方でのイワシ様探索からのヒラメ釣りも、はや1週間・・・本日もそこにしかヒラメが存在していないかの様に当たり前に船を走らせる・・・ヒラメorサメかの神経衰弱・・・罰当たりみたいにサメが続きゃ自分の神経が衰弱しちまうってもんさ・・・気分屋の親父のゲンコツみたいなもんで、どこで(アタリが)来るか分からないのが事実・・・じゃあ気長に流してみようか?ったって何時まで経っても来ないアタリで、アタリが来りゃサメって言うんじゃあ気長にどころか気が短くなっちまうってもんですよ・・・そこへ来て周りじゃあヒラメが上がってるなんて聞けば、あたしゃ血圧が上がるってもんでしょう?まあ占い同様当たるも八卦当たらぬも八卦ってな状況下での操業でありますから、良い意味で気楽に構えていたほうが身のためであると・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月23日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.4~1.7kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 東浪見沖~太東沖 |
| 水温 | 14.8℃ |
2016年2月20日:時の流れに身を任せ~あなた(イワシ様)の色に染められ・・・
今日も行く・・・吊り革も椅子もない電車に乗り、終着駅もない遥か北方へのヒラメ探しの旅へ・・・君は言う・・・こんなのは運だと・・・サメが矢の催促でヒラメはたったの1枚・・・ここに運に見放された男がひとり・・・幸運に肖っていた先輩船頭をよそに、堪えきれずにナザへイワシ様探しの旅へ・・・難なく遭遇・・・すぐさま6枚を頂戴・・・したまでは良かったが潮が止まってしまう・・・やはりそんなものかと落胆してる場合じゃあなく新たなイワシ様探し・・・高さこそないものの凝縮された深紅の群れに遭遇・・途切れる事なく続く深紅の誘惑にその身を任せ、全員がヒラメを手にする事に・・・そこまではいい男だったが、思い切ってこれまでの贔屓ポイントまで船を走らせてしまった・・・これが最後に味噌付けてしまい、何か良く分からないんだけど悪い事をしたような気持ちで帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月20日:ヒラメ:1~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.4~2.6kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖~東浪見沖 |
| 水温 | 16.0~15.1℃ |
2016年2月19日:移ろいゆく我が心だったがはたして・・・
南西から北西にと夜明け前から風はかわし、我が心も南から北へと躊躇なく移ろいゆくものであった・・・開始から30分たった1枚のヒラメを握りしめ、前日同様の北方での便りをあてに船を走らせた・・・そこは広大な砂漠でオアシスを探し当てるようなものであり、訪れた事のない国に行き現地の金の採掘場所で金を探し当てるようなもの・・・名もなき詩ならぬ根もなき場所・・・運は天任せそのもの・・・序盤から中盤にかけ繋がらぬアタリに感情は切れかかる・・・が、終盤に差し掛かり風の助けに肖り、納竿まで100分ほどで20枚の恩恵を授かり無事にオデコもなく帰港に・・・諦めない諦めきれないが、どうにかなってしまう日もあればならない日もある・・・だから明日への望みはなくなることなく続くと・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月19日:ヒラメ:1~6枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1(1名のみ) |
| 最高枚数 | 6 |
| サイズ | 0.5~2.0kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖~東浪見沖 |
| 水温 | 14.9~15.5℃ |
2016年2月18日:逢いたくて逢いたくてイワシ様・・・
誰もいない海ふたりの愛を確かめたくて・・・永遠の誓いかと思われたイワシ様との蜜月関係・・・姿を現さない以上は何ら確かめようのない悲しい現実・・・君恋しとフランク永井・・・君といつまでもと加山雄三・・・君は薔薇より美しいと布施明・・・君たちがいて僕がいるとチャーリー浜・・・そう君と僕はふたりでひとつ・・・そんな届かぬ想いを馳せていても現実は目の前である・・・ひとまずこれまでの御贔屓ポイントからスタート・・・おや?30分ほどで12枚のヒラメを頂戴・・・だが動かぬ潮を前に二度目はないものと次なるポイントを思案していた・・・そこに北方にて微々たるイワシ様ながら存在を確認し、ヒラメは覚醒し始めているとの一報が入る・・・どんな形にしてもイワシ様が無ければ・・・気を見るに敏と当然走った・・・到着後まもなくヒラメは顔を見せてはくれたが、畳み込むようなアタリには出会えずにいた・・・焦るな多くを求め過ぎては駄目だと逸る気持ちを落ち着かせ、地道に微々たるイワシ様の捜索操業に徹した・・・が、想い届かず2名の方が自然界の厳しい洗礼を受けることに・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月18日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(2名) |
| 最高枚数 | 5(2名) |
| サイズ | 0.4~2.13kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖~東浪見沖 |
| 水温 | 15.8℃ |
2016年2月17日:ヒラメ:1~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 3 |
| サイズ | 1.2~1.99kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 東浪見沖~大原沖 |
| 水温 | 15.8~16.3℃ |
2016年2月17日:信じる者は救われる?!
イワシ様・潮流と望むべきものは無であった・・・愛して愛して愛しちゃったのよ・・・骨の髄まで愛して・・・と、すっかりイワシ様の虜となり縋り付いて来た現状を思えば、そこは先の見えない永遠の闇のトンネルに入ってしまったよう・・・悶え苦しみ手柄ひとつ無く3時間が経過した頃、吹き上がる赤い衝撃・・・そうイワシ様との出会い・・・そして9:07ようやくヒラメ初見・・・長い苦悶の旅路に心身ともに疲れ果ててしまったが、このまま終わる事は出来ぬ・・・右往左往しながらもイワシ様を追い求めた・・・あと1人・・・4名という少人数でありながら、もうひと超えが来なかった・・・諦めた訳ではなかったが西風があたって来た為、潮流が望めそうであると南下し最後の望みを賭けた・・・終了3分前エンディングテーマ曲の「明日があるさ」をかける・・・見つめる竿先・・・アタリは来ないのか?・・・11:29もはやこれまでか・・・と思った矢先に最後のひとりM氏にアタリが・・・WOW!Unbelievable・・・諦めない強い気持ちは時に奇跡を生む・・・っとね。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月16日:物事の決め付けは極み付けにはならぬ?!
定休日+荒天臨時休業となり2連休明けでの出船・・・出港間もなく16度の水温と御対面・・・またしても黒潮が勢力拡大しているのか?イワシ様の姿は皆無・・・ある人は言う・・・世紀末論的に言えばこれは自然の摂理であり、これまでそうであったからと言って必ずしも未来が重なり合う事はないものと・・・確かに・・本日のヒラメ初見7:47・・・2kg超の良型とは言え、開始から2時間足らずの音無美紀子状態は体に酷なもの・・・アタリはどこに行ってもあった・・・全て鮫であったがね・・・これを業界人は底荒れだ底潮の低下だと言う・・・言いきれぬが間違いではない・・・そう・・・こうであるからこうなるべし何て言いきれぬ者などいりゃしない・・・掴み所が無いからこの世界は言い知れぬ未知なる世界に想いを馳せる・・・そうでしょう?そうじゃない?皆そう思うでしょう?!思わないか・・・私は思う・・・決まりごとほど退屈な世界はないものと・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月16日:ヒラメ:0~2枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 2 |
| サイズ | 1.97~3.37kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 16.4~14.1℃ |
2016年2月13日:昔の友は今も友~俺とお前と大五郎?!
危惧していた事が現実になってしまっていた・・・前日から南に高い水温が存在していると聞いていたが、一夜明け海水温は前日比4.8~5.5℃の上昇・・・当然ながらイワシ様はレギュラー枠から外され、盲目の手探り操業の座頭市と化す・・・はずだったが、頭を強打した時の星のキラキラのような何かに注目しSTOP・・・2.78kg&3.23kgを含む5枚を頂戴・・・少人数であったためほっと一息をつく・・・までは良かったが、同一ポイントを再度チャレンジしてみればアタリもカスリもないエアーバット状態・・・行く先を思案していたところ、北方にて僅かながらもイワシ様の群れありとの一報・・・渡りに船とばかりに全てを賭けてみた・・・8:00現場到着から12分後1kg半近いヒラメを頂戴・・・申し訳程度のイワシ様ではB・I・Gなアイツは目覚めぬか・・・と思いながらも1時間ぶりの本命にひと安心・・・だがまだ戦いは終わってはいない・・・奴ら(ヒラメ)の次なる刺客を待った・・以外にも早く7分後に1.8kg、そして10分後に2.8kg・・・時を追うごとに大物がお出ましとなり、更なる大物を狙い微々っとなイワシ様を探し求めた・・・そして次の流しには2.91kgX2枚を頂戴し、最後の流しでは3.87kg&4.2kgの本日のボスのお出ましとなり、船酔者1名のオデコを残し納竿となったのだ・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月13日:ヒラメ:0~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(船酔者1名のみ) |
| 最高枚数 | 3(3名) |
| サイズ | 0.5~4.2kg |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 18.1~17.6℃ |
2016年2月12日:あなた(ヒラメ)にあったその日から恋の奴隷となりました?!
その気なのか?その気がないのか?揺れ動く年頃の乙女心のような気紛れなイワシ様の群れ・・・流れぬ潮に苛つきながらも、そんなイワシ様に翻弄されながら、ヒラメ初見は開始から90分を要していた・・・その後1時間経過したが船上には僅か3枚のヒラメ・・・玉袋をワシ掴みにされているような状況であった・・・そこに浜の番長先輩からちょい南でイワシ様に遭遇し、すぐさまヒラメが顔出ししたと吉報・・・これまでのイワシ様の群れにはないヒラメ覚醒を感じ取り、近場であったため現場へ急行・・・3.76kgを含め7枚を頂戴・・・その後もイワシ様との追いかけっこを続け、イワシ様ありきのヒラメを手中に収めて行ったが、残念ながら1名のみオデコという仕打ちに・・・結果2kg以上は15枚を数え、4.0kg、3.76kg、3.73kgがTOP3で、船中30枚のうち1kg以下は2枚のみという重量感ある形に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年2月12日:ヒラメ:0~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(1名のみ) |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.5~4.0kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 12.6~13.3℃ |