
2016年3月23日:イワシ様親指上に向けるもヒラメは親指下に向けられ・・・
イワシ様の手厚い歓迎・・・は良かったが、竿数の乏しさが原因なのか?分からぬがヒラメの反応は非常に鈍いもので、10時を迎えているというのに船中2枚・・・いくら竿数がないとは言えこれじゃあ話にならぬ・・・さあ残りの90分あなたならどうする?度重なる告白にも決して振り向くことのない、振られ続けた女をずっと想い続けるなんて・・・そんななんてに賭けた・・・伸るか反るか?ヘイ・ユー・ホワッチャ・ネーム?左とんぺいもびっくりのヘイ・ユー・ブルース・・・20分ほどで4枚のヒラメを手にし、一気にオデコなしの任務完了と来たもんだ!地元の先人は坊主と風は10時に来ると言ったと言うが、鈍いヒラメの食い出しも加えねばならぬか・・・その後3.01kg、2.6kg、2.25kgの3連発で決め納竿に・・・幕が下りるまでは分からぬものと改めて実感した次第であります・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月23日:ヒラメ:1~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1(1名のみ) |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 1.2~3.01kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 14.7~13.9℃ |
2016年3月21日:あの素晴らしい愛はもう二度と・・・
命賭けてと誓った日から・・・あの素晴らしい愛をもう一度と前日の南へ再度求めた・・・だが潮がすっかり濁ってしまい何やらキナ臭い・・・案の定夜が明けても一向にアタリは来ない・・・御客様の希望が失望に変わる前に何とかせねば・・・そんな時に頼りになる先輩船頭から、北目の方が潮が澄んでいてヒラメの型もあったと朗報・・・迷わず現場に向かった・・・何とも14.3℃あり南よりも比べものにならないほど潮は澄んでいた・・・現場到着から15分ほどで5枚の持て成しを受けホッと一息・・・だが勝負はこれから・・・更なる一撃を加えるべく再度チャレンジ・・・Why?型しか出ないという突然の足踏み状態・・・ならば沖に沖にとポイント移動してみたが、9時を迎えて船中11枚のヒラメしかなかった・・・こんな調子では配当にならぬ・・・思い切って北へ活路を求めた・・・9:30到着から10:15には7枚の追加・・・悪くもないが良くもない・・・序盤のつまずきが足を引っ張っているのか?どうもスムーズに事が運ばぬ・・・沖にポイント移動し今度は6枚の追加・・・地道にオデコの方の数は減って来てはいたが、決定打に欠けていた・・・そして心の欠けらを大海に残して納竿となり帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月21日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月20日:七色の虹が消えてしまったの・・・シャボン玉のようなあなたの涙・・・って?!
魚魚魚さかなを食べると~頭頭頭あたまが良くなる・・・とは歌っていたが、物心ついた時から魚食ってるオイラだが、相変わらずのボンクラの助であるがこれ如何に・・・前日のプチ荒天予報からの臨休から一夜明け、あなただけが生き甲斐なの忘れられない・・・と、ロスプリモスとなりてラブ・ユー・イワシ様と南へ求めた・・・そこは、あなた~お前~夫婦道~と赤い誘惑に溺れ命くれないと拝み倒し、スズキ3、4.8kgのワラサ、2.57kg&2.08kgのマダイという、君と僕は二人でひとつ~と、そこにイワシ様がある限り追い求めた・・・結果、船中46枚のうち1kg以下は1枚のみとイワシ様ありきの良型揃いであったが、イワシ様狂騒曲にノリ切れなかったお方が数名出てしまう事に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月20日:ヒラメ:0~6枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 6(2名) |
| サイズ | 0.7(1kg以下1枚のみ)~3.48kg |
| 波の高さ | 2m |
| 釣り場 | 岩船沖 |
| 水温 | 14.7℃ |
2016年3月18日:イワシ様でしか咲かせぬ花・・・
コブクロは歌っていた・・・ここにしか咲かない花・・・我々にとってそれは赤の誘いある所・・・イワシ様でしかヒラメの心の花を咲かせられぬものと追い求め南へ・・・それが全てではない・・・だがイワシ様ある限り、いつ覚醒するとも知れぬヒラメ・・・悠長に構えていてはタイミングを逃し、だから言ったじゃないの~と後悔の念に駆られること間違いなし・・・まだかなまだかな~学研のおばちゃんまだかな~と、学研の懐かCMを口ずさみながら時が来るのを待った・・・少人数ながらも限界を感じてきた10:20・・・それまで船中4枚であったのが20分余りで5枚の持て成し・・・残り時間1時間を切っての全員ヒラメ獲得・・・これだからイワシ様は侮れない・・・突如空気が一変する事がこうしてあるのだ・・・アタリのない流しが続くとみな疑心暗鬼になってしまうが、そこにイワシ様がいる限り・・・と・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月18日:ヒラメ:1~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 3(2名) |
| サイズ | 1.0~1.64kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 12.4~13.0℃ |
2016年3月17日:変わり行く大自然に謙虚に対応したし・・・
前日とは打って変わって出港間もなく13℃台の潮に遭遇・・・前日は10℃であったのにだ・・・一夜にして状況が一変・・・自然界には頻繁にあること・・・であるからして、過去を求めても現実が重なる事はそうない・・・昨日は?まさしく愚問であろう・・・変わり行く自然界であるからこそ知恵を絞り、如何にすればよいか思案する・・・これが大自然との戯れの醍醐味じゃないのだろうか?ただ適当に竿を放っておいて魚が釣れても何の刺激も面白味もない・・・イワシ様の登場や引っ掛かりやすい根絡みでの釣行・・・様々なポイントでのやりとりが脳を刺激し経験値を伸ばすんじゃないだろうか?仕事も遊びも一緒・・・駄目な時があるからそれを糧に次回に生かす・・・良い時ばかりでは傲慢になった事も気付かぬ愚か者に成り下がってしまう・・・基本的にはチャーリー浜のギャグ同様に「君たちがいて僕がいる」なのだ・・・魚がいるから我々の商いが成立し、御客様がいるから我々の商いが成立している・・・何一つ欠けても回らない世界である・・・であるからして、海の幸に感謝し足を運んで下さる御客様に感謝なのだ・・・皆で驕らずに喜びを共有しあいたいものだ・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月17日:ヒラメ:0~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 3(2名) |
| サイズ | 0.5~3.12kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖~大原沖 |
| 水温 | 12.2~10.0℃ |
2016年3月16日:やらせ予報にやられ2連休明けでの出船に・・・
出ました!?なんちゃって予報で悔しいかな2連休明けでの出船・・・当然ながら行く先は見えぬ・・・自我を通さず一昨日に出船していた先輩船頭の意見を仰ぐ事とした・・・素直な気持ちに素直にアタリは来る事なかったが、寂しさに負け世間に負けたと昭和枯れすすきにならぬように、心に灯火を忘れず操業し続けた・・・8時過ぎには全員がヒラメを手にし、最低限度の任務完了となった・・・のは良かったが1kgを超えるヒラメは皆無・・・ヒラメ釣りも終盤を迎えていて、そりゃあないぜセニョリータとケーシー高峰ヨロシクとイワシ様探しとした・・・微々たる群れには遭遇できヒラメも1kg越えを手に出来た・・・だがこれで終わりにする訳には行かぬ・・・更なる上玉を求めイワシ様探しとしようとした矢先、先輩船頭からここに有りけりとのイワシ様の一報・・・迷わず急行・・・本日最大の2.79kgを頂戴・・・信頼のおけるN川先輩の確実な助言に従い、グリコのおまけ的にはなってしまったが良型を数枚手にし納竿となったのだった・・・金八っあんは言ってたっけ・・・人という字はお互いが支え合って出来ていると・・・まさしく人の繋がりが良い形を生んでくれた好例であろう・・・裏切る者あれば救って下さる者もある・・・様々だから面白いものと・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月16日:ヒラメ:1~3枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 3(5名) |
| サイズ | 0.4~2.79kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 13.6~10.2℃ |
2016年3月13日:溜息すれば幸せは逃げると申す者もおるが、時に溜息も必要と!?
アタリは付かないところに加えて引っ掛かれば小兵ヒラメ・・・人の良い泥棒みたいなもんで人家へ不法侵入したは良いが、家の中があまりに汚かったため掃除しているうちに逮捕されてしまったみたいな!?もんで、どうにも・・・こうにも・・・と思っている間に徒に時は過ぎ、どうにもこうにもならずに納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月13日:ヒラメ:0~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.4~1.93kg |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 13.3~11.1℃ |
2016年3月12日:分かっていても縋ってしまうイワシ様・・・
イワシ様の思わせぶりな誘惑・・・いつかきっとと追い続けた2時間30分・・・船上にはたった6枚のヒラメの置き土産・・・行く末を案じ、起死回生の一発求め北へ活路を求めた・・・2時間余りが経過したであろうか?何と26枚の追加に成功していた・・・想いが叶う事だって稀にある・・・だって打算なき掴み所なき確約なき大海原だもの・・・何時も何時だって誰だって一杯釣れる?!そんなファンタジーな世界はまやかし・・・毎回条件が異なる世界で予定調和なんぞは有りえぬ・・・毎回異なるドラマだから飽きせずにチャレンジ出来る・・・そうじゃない?毎回同じだけ求める枚数とサイズを求めるなら魚屋に走ればよい・・・でしょ?我々の生きる世界は様々であるから面白いんじゃありませんか?何が起こるか分からない・・・それが自然界との戯れの醍醐味・・・いつものように・・・なら家で水戸黄門と暴れん坊将軍を見ていれば良いもの・・・それはそうと1名の方だけ取り残されてしまい納竿となってしまったのだった・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月12日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0(1名のみ) |
| 最高枚数 | 5(2名) |
| サイズ | 0.4~2.89kg |
| 波の高さ | 2m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 12.5~11.6℃ |
2016年3月11日:祈り・・・
命があり本日も沖に出でれた・・・これ以上何を望もう?あれから5年の月日が流れた・・・東日本大震災の多くの被害者の方の御冥福を祈り、多くの被災者の方々の明るい未来を願い、今年も僅かながらも被災地支援になればと現地の関連商品を買い入れ、乗船して下さった御客様に御渡し致しました。力にはなれないかも知れぬが私は忘れない・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月11日:ヒラメ:1~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.5(1kg以下1枚のみ)~1.87kg |
| 波の高さ | 2m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 13.1~12.7℃ |
2016年3月9日:ああ果てしない夢を追い続け~ああ何時の日か大空駆け巡る・・・
定休日に客なし臨休という事で2連休明けでの出船・・・我が長女は本日卒業式だと言う・・・今や蛍の光何ぞは歌わないそうだが、大海ではアタリに恵まれずあたしが蛍の光で嗚咽状態・・・片舷で片手の人数・・・動揺はないが少人数で無様な仕事をしていては船頭としての資質を問われる・・・何とかならぬものかと東奔西走した・・・結果報われず・・・オモテから3人で4・3・3と手にし、トモまでの2人の釣果はソイ1匹のみという日本道路公団もビックリの線引きをされ、敢え無く納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月9日:ヒラメ:0~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 4 |
| サイズ | 0.5~1.8kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖~大原沖 |
| 水温 | 14.8~14.5℃ |
2016年3月8日:天気も良くベタ凪になったが・・・
定休日に本日は客無し臨休ということで2連休となりました・・・明日も現在予約1名・・・出船不可か?可か?あなたの燃えたぎる闘争本能にかかっている・・・私は常に臨戦態勢にある・・・あなたの一報を待つ・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月6日:御免の一言・・・
まず何より第5回ヒラメ大会に参加協力して下さった御客様に御礼申し上げます・・・そして大会3日前から運の限りを尽くしてしまい、初栄丸に乗船して下さった皆様に表彰台のてっぺんに上げさせる事が出来なく、大変申し訳ありませんでした。潮が流れなかった事も有り、結果的にイワシ様の囚われ人となり、ほぼ全船入り乱れてのイワシ様訪ねて三千里状態でありました・・・そして不名誉な事に我が初栄丸は過去最低のヒラメ獲得枚数での大会検量となりました・・・私的には全て3日前から見えていたと・・・人の運には限りがあるものと・・・よほど恵まれた星のもとに産まれた者でない限りは、そう幸運は続かない・・・そうあたしゃ漁師の小倅・・・神の御加護何ぞ得られる身分じゃない・・・ただただ一所懸命に尽くすのみと・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月6日:ヒラメ:0~2枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 2 |
| サイズ | 0.6(1kg以下1枚のみ)~3.42kg |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 13.1℃ |
2016年3月5日:ヒラメ:0~4枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 4(2名) |
| サイズ | 0.4~3.10kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 13.5~12.7℃ |
2016年3月5日:嬉しき誤算あるも試算出来ぬ大海での戯れに降参か!?
大会前日で我が船宿的にはブラック・サタデー・・・と思われたが、何年かぶりの盛況ぶりにいささか緊張気味か?いや気のせいであろう・・・力んだところで何処でヒラメが出くわすか分からぬ手探り操業・・・気の向くままにイワシ様とワンセットのヒラメ求めて、あっちへフラフラこっちへフラフラ・・・航跡を見れば酔っぱらい千鳥足でうろついてるよう・・・そして7:39・・・大会まで何と3日続けての控えめながら3.05kgの大鮃・・・大会を目前に控え完全に運は使い果たしたものと実感・・・多かれ少なかれ納竿間近までヒラメは顔を見せてはくれたが、惜しくも3名の方が住職でもないのに坊主の汚名を着せられる事に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月4日:男が船なら女は港?!
涙・・・涙・・・涙・・・涙枯れても・・・船に私は乗る・・・あなた桟橋で・・・これはおんなの出船・・・あたしゃあ男・・・波の谷間に命の花が、ふたつ並んで咲いている・・・兄弟船は親父の形見・・・型は古いが時化には強い・・・ったって確かに今の初栄丸は亡き親父の形見だが、あたしにゃあ兄ではなく姉しかおらぬ・・・海よお前は親父を奪ったな・・・俺はお前にゃあとられはしない・・・「男の船唄」吉幾三・・・雰囲気は良いがね・・・お酒はぬるめの燗がいい・・・肴はあぶったイカでいい・・・女は無口なひとがいい・・・灯りはぼんやり灯りゃいい・・・「舟歌」阿久悠先生の詩といい八代亜紀の歌唱といいこれだね・・・っと・・・ところで何が言いたいんだか・・・そう何とも前日に引き続き、大鮃と声を大に言うほどでもないが3.65kgの良型が釣れてしまいましてね・・・こりゃあ完璧に大会前に運を使い果たしちまいましたな~参ったもんでして・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月4日:ヒラメ:1~7枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 1 |
| 最高枚数 | 7 |
| サイズ | 0.4~3.65kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 13.7~13.3℃ |
2016年3月3日:嬉しいは女の喜びと書くが、男だって勿論嬉しい時はあるが・・・
当然ながら遥か北の漁場まで行く覚悟であった・・・そこに予期せぬ事態・・・これまでの根周り周辺でのイワシ様との出会い・・・驚きと喜びを隠せぬまま、恋する乙女のような気持ちで今後の展開に胸躍らせた・・・そして開始直後のヒラメ初見・・・否が応でも期待は高まる・・・はずであったが開始から30分経過・・・船上にはたった2枚のヒラメ・・・何だこれは・・・何かとOOの日と客寄せするパチンコ屋のイベントか?はたまた「ちょっとだけよ~」と本当にちょっとだけしか見せないストリッパーか?モヤモヤ、イライラしながらもひと流し9枚の持て成しに肖る所もあり、おまけにヒラメ大会3日前だと言うのに複雑ながら何と!5.04kg何ぞ言う今シーズン船宿MAXが飛び出すなど、序盤のグズグズぶりが嘘のような展開が待ってはいたが、残念ながら2名の方が大自然の摂理の餌食に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年3月3日:ヒラメ:0~8枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 8 |
| サイズ | 0.4~5.04kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖~大原沖 |
| 水温 | 13.3℃~13.8℃ |
2016年3月2日:北へ北へ男は行く・・・
何度でも言おう・・・今日も行く・・・イワシ様とヒラメ求め千里も一里と北へと・・・イワシ様は歓迎して迎えてくれたが、ヒラメは開始1時間ほどでの初見という事で、どうやら乗り気がないのか?オイラが嫌われてんだが・・・何れにせよオイラがここ?と思い攻めてるところはヒラメからすればそこじゃないって事なんでGスポットじゃないと・・・だがヒラメをその気にさせられないながらも悪い事ばかりじゃなく、1kg以下は1枚のみであった事・・・まあそう変に見栄を張りなさんな?まあ言わしておくんなせい・・・結局のところ10時までイワシ様を追いかけ回し続けたが、大きな手柄を上げる事もなく自分が目を回し、ヒラメ覚醒はなしと南下した・・・だがその後何と10時半から覚醒したらしく、我を張り通す事の出来ぬ者は我慢ならない結果しか残せぬと、我を戒めるのであった・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |