
2016年5月30日:明日は2名でイサキへ出船・・・
荒天予報を聞き、根魚五目出船を中止し臨時休業を選択・・・だが雨こそあったが想いのほか風は吹かなかった・・・過ぎてしまった事は仕方あるまい・・・明日に賭けるか・・・ん!?何と2名の予約しかない?出船する?しない?本来ならば言わずもだがなであろうが、6/1(水)~6/6(月)まで意味なし・脳なし・未来なしの地獄の6連休が待っているのだ・・・病に苦しむ母と腹を空かした幼子を養うためには男は行かねばならぬ・・・災難は耐え難きものでしょうが、苦難困難は人生に付き物でありましょう・・・明日2名にてイサキ出船と致す・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月29日:Why?からWhat?に・・・
前日以上に怒り狂った黒潮を考慮し、敢えて前日のもやもやポイントからスタートするべく北へ・・・潮流はほぼなしの状態・・・これは非常に好ましくも有り難い・・・なぜかって?何とも従妹がママ友を連れての初のイサキ釣りに乗船と相成ったのだ・・・舵を取りながらの面倒見を思えば好条件・・・すぐさま前日のWhy?ポイントに仕掛け投入・・・おいおいどうしたものか?反応掴めばイサキのふれあい広場・・・従妹もママ友も貸竿ながらダブル何て洒落た事して歓喜の声・・・開始1時間後には皆さま充分な御土産になっておるではないか!いったい昨日は何であったのか?真摯に取り組んでいるオイラに海神は敢えて試練を与えたのか?様々な想いが一気に駆け抜けたが、円らなイサキの瞳を見ているとどうでも良くなった・・・そんな浮かれ気分でロックンロールな状態にあっても、青く澄んだ潮は時の経過で足を引っ張るであろうと見ていた・・・案の定ポイント移動してみても、朝いちのような食いっぷりに遭遇することはなかった・・・だが全ては想定内であったし気落ちする事もなく気負う事もなかった・・・そして全てを悟り10:20納竿として帰港としたのだった・・・一夜にして全てが引っ繰り返る事もある・・・だから諦めないでもう一度・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月29日:イサキ:18~50匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 18匹 |
| 最高枚数 | 50匹 |
| サイズ | 25~33cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 18.8~19.4℃ |
2016年5月28日:何で?疑問符が己を育てる!?
客無し+それなりの荒天予報により2連休明けでの出船・・・日々変わり行く自然界・・・休日は行く先見えない命とり・・・3日前の狂乱の黒潮を考慮し、南に舵を切らず下調べ皆無の東に賭けてみた・・・生唾ゴックンものの反応とは無縁のモノであったが仕掛け投入・・・すぐさま良型のイサキは顔出ししたが、皆に渡るような食いと行かないばかりか潮流もあり、あっという間に反応は何処へ?・・・行く末を案じ潮流が緩やかと聞く北へ・・・確かに潮流は緩やかではあったが、イサキの食いも緩やかではないか・・・食いの続かぬイサキに振り回され、あたしゃ堪え性のないフリーターのようにポイントを転々とする有り様・・・こんな無様な仕事ぶりでは御客様の信用は勝ち取れまい・・・言いようのない敗北感に苛まれていた・・・そこに一筋の光が・・・孤軍奮闘する倉持氏がいたのだ・・・トータル的に完敗であった・・・だがこれも肥やしとして我が心に蓄えられるであろう・・・底辺を見てこそ分かる有難みと・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月28日:イサキ:3~26匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 3匹 |
| 最高枚数 | 26匹 |
| サイズ | 22~32cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 17.8~19.5℃ |
2016年5月25日:イサキ:13~35匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 13匹 |
| 最高枚数 | 35匹 |
| サイズ | 23~33cm |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 18.4℃ |
2016年5月25日:この世で一番恐ろしい動物は人間!?
この世で怖いモノ・・・地震・雷・火事・親父(今では御袋であろうが・・・)と言われていた・・・そういつの時代でも大自然の猛威の前には人間は実に無力である・・・当然ながら自然界と密接な関わり合いの生業とする我々も、狂ってしまった自然界の前では手枷足枷された囚われの身と化す・・・黒潮の勢力拡大により、これまでの贔屓ポイントは梨の礫の状態・・・青く澄み渡ってしまった大海を目にし早急な判断が必要であった・・・潮流は速かったがイサキ魔法の媚薬コマセの効力に賭け、ナザに望みを託した・・・45分ほど流したであろうか?少人数である事に加えその状況下に耐えうるイサキの顔出し・・・ひとまずは朝の早急な判断は功を奏し、御土産ほどの手柄は立てた・・・だがその後は案の定、青く澄んだ潮の中では時を追うごとにイサキの捕食本能を鈍らせ、我が心を濁らせていったのだ・・・もしやもしやと北へ幾らかでも濁った潮をと求め続けたが、走れど走れど大海は青く澄み渡り、渡り疲れた私は10:40納竿とし帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月24日:悲し臨時休業から一夜明けての出船・・・
悲しいかな客無し臨休から一夜明けての出船・・・前日も良く釣れ早あがりであったと聞くが・・・迷いも無く一昨日のスタートポイントからとした・・・おやおや思いのほか潮流があるではないか・・・イサキの反応も直ぐ途絶えてしまい流せぬ苛立ち・・・堪えきれずに潮流が緩やかだと聞いたナザへ・・・イサキの返事は良かったが気が付きゃあ空返事・・・これまた続かぬ食いに途方に暮れる・・・そんな苦々しい状況にあったのはオイラだけ?周囲では型が出ていると言うじゃないか・・・ならば幾らかでも潮流の緩やかな所を求めて北へ・・・南よりは数は出るもダブル・トリプル当たり前の唸るような展開には程遠い・・・からしてオイラが操舵室でウーヤーターと唸る・・・まぼろし探偵ならぬ自らが幻とならぬよう・・・結局のところ制限時間いっぱいまで粘り抜いたが、イサキ定量にも届かずイライラが定量にて帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月24日:イサキ:20~44匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 20匹 |
| 最高枚数 | 44匹 |
| サイズ | 23~32cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 19.7~18.8℃ |
2016年5月22日:第三者の公正な目で見れば・・・
潮色こそ前日よりも澄んだ感はあるが、水温も潮流も変わらぬ状況のよう・・・意地を張らず余計な想いを抱かず、前日の最終ポイントを選択・・・不安のよぎるひと流し目・・・御機嫌麗しいイサキの登場それは至福の時・・・そうそう容易に仕掛け投入出来ずにいても、待っていてくれる電信柱の影から飛雄馬を見つめる星明子のようなイサキ・・・御客様もイサキとのふれあいに心震わせるように竿を振り続ける・・・この状況を舛添要一よろしく第三者の公正な目で見ても、あまりの美しい光景に涙すら流すであろう・・・大海原での戯れは人生同様、山あり谷あり楽もあれば苦もあり涙もあれば笑いもある・・・こんな楽しい遊びみんな何でやらないの?っとお思いでしょう?船酔いという最大の難関が二の足を踏ませるのか?コマセの臭いが鼻につくからなのか?年々縮小傾向のイサキ釣りに憂える・・・充分過ぎるほどじゃないが充分であったので、欲を張らず欲を満たして10:20納竿し帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月22日:イサキ:28~50匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 28匹 |
| 最高枚数 | 50匹 |
| サイズ | 22~33cm |
| 波の高さ | 1.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 17.4℃ |
2016年5月21日:迷子の迷子の子猫ちゃん!?
前日の好印象ポイントにはソッポを向かれ、何とも開始20分後まで反応掴めず彷徨うという・・・のっけから御客様の希望を失望に陥れるような事態・・・8時まであっちへふらふら、こっちにふらふらと大海原の迷子のよう・・・万策尽き前日の最終ポイントに賭けてみた・・・だから言ったじゃないの~と天から声が・・・思った所で思うようにイサキの型は出た・・・意気込み過ぎている訳じゃないが、このところどうも裏目に出てしまう・・・でもまあ人生後悔あっての未来への希望・・・明日の稼ぎを夢に見て、酔いどれ男は床につく・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月21日:イサキ:9~50匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 9(20匹以下1名のみ) |
| 最高枚数 | 50 |
| サイズ | 23~35cm |
| 波の高さ | 1m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 16.4~17.4℃ |
2016年5月20日:愛する人よ美しく~愛する人よすこやかに・・・
あなたは誰と契りますか・・・永遠の心を結びますか・・・永遠のモノなんてありゃしなかった・・・昨日を求めただけなのに全てを不意にされ、しくじってしまったような展開に・・・出るは溜息溢すは涙・・・ああ分かっちゃいるさ昨日と今日の交わりを求めるなんて、あんたみたいのが有名女優との交わりを求めているようなものってね・・・だがね幾ばくかでも情けは頂けないものかと・・・だが自然界の掟に情は存在しない・・・前日の御贔屓に厄介者にされたなら、新たな御贔屓を探さねばならないもの・・・そして沖へ旅立った・・・過去の遺産に肖ろうとしたが掴み取るほどの反応に遭遇しない・・・これは後悔の公開ショーになってしまうではないか・・・山を越え谷を越え十数年ぶりに伺ったポイントにてB・I・Gなイサキとの出会い・・・だが吹きつく風に阻まれ手前マツリに取り込みでの取りこぼし、そしてハリス切れと思うようにイサキを手に出来ずに徒に時は流れた・・・満足は退化だが不慣れな方が大半を占めていた事を思えば、私的には充分やってくれたと思うが・・・まあ日々精進でありましょうなあ・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月20日:イサキ:8~29匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 8匹 |
| 最高枚数 | 29匹 |
| サイズ | 23~36cm |
| 波の高さ | 1.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 17.2~16.7℃ |
2016年5月19日:イサキ突如発情か!?
定休日そして客無し連休が重なり、気が付けば3連休明けでの出船・・・君は憶えているかしら~あの茶色いイサキを・・・コマセまみれで夢中だった~あの茶色いイサキを・・・客入りはいつも淋しいと~小さな肩を震わせた・・・イサキの時期が来た時に~悲しく撒いたピンクピンクのコマセを・・・もう帰っては来ないイサキ黄金時代・・・コマセで手が汚れるから?匹数制限があるから?乗船料が高いから?それともイサキ釣りそのものに魅力を感じないから?年々減少の一途を辿るイサキ釣りでの出船回数・・・如何なる理由で魅力ある釣り物から淘汰されてしまったのか?もしかしたら大原港だけの事?いや我が初栄丸だけの事かも知れぬ・・・釣れてナンボは前時代的なのか?御客入りの急激な冷え込みに悩みは尽きぬが、未だもって支持して下さる御客様がいてくれる限り、未来への手綱を放さず行きたいもの・・・イサキの円らな瞳に魅せられし男達に感謝である・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月19日:イサキ:26~50匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 26匹 |
| 最高枚数 | 50匹 |
| サイズ | 23~30cm |
| 波の高さ | 1.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 16.9~17.2℃ |
2016年5月14日:神のみぞ知る事であろうが・・・
嘘も言い続ければ何れは真実となる・・・聞いて呆れる戯言である・・・偶然が重なると全ては必然となる・・・根拠のない幻想であるが、そんな偶然と奇跡を求め6日ぶりの根魚五目釣りとなった・・・前回の様な海神の計らいは期待できまいし、縁日で泳ぐ金魚を見ながらすくう様には行くまい・・・取り敢えずは前回のキントキ爆買いポイントに向けた・・・僅かばかりの小キントキ中キントキに、やっぱりがっかり・・・さあ唯一の頼みの綱が切れた以上は、片っ端から叩き斬る座頭市操業にシフトチェンジ・・・だが片っ端から返り討ち・・・傷だらけになりながらも大海の天使を求め南に船を走らせていた・・・はっ?こげな所に何じゃ?慌てて船を旋回しその気になる何かを掴んだ・・・揺れる竿先・・・紛れもないキントキの群れであった!・・・6:15全員がキントキを手中に収める事に成功・・・だがその後は高根を攻めてみたが梨の礫状態・・・多くの方が根掛かりと空振り続きに辟易していた・・・潮色の濁りを見て思い切って前々回の神の降臨ポイントに最後の望みを託した・・・ひとさしながら全員にBigなキントキがヒット!最低数を5匹まで底上げし納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月14日:キントキ:5~15匹
| 釣り物 | キントキ |
| 最低枚数 | 5 |
| 最高枚数 | 15 |
| サイズ | 25~38cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 太東沖 |
| 水温 | 15.8℃ |
2016年5月13日:偽りない己の道を行くだけ・・・
この道を選んだのは自分だから信じて進もう・・・壁にかけられたカレンダーの言葉・・・海援隊は歌っていたっけ・・・人を信じて傷つく方が良い~求めないで優しさなんか臆病者の言い訳だからと・・・そう私も傷つく事を恐れずに信じた道に船を走らせた・・・そこは前日と同一ポイント・・・昨日の敵は今日の友・・・先人の残した言葉を頼りにもう一度・・・おやおやイサキ顔なしオイラ立場なし・・・それでも前日のコースを変えずに進み行く・・・つくずく頑固者・・・いや馬鹿者だ!そうオイラは馬鹿まじめ・・・大きなお世話さ誰にも迷惑はかけちゃいないさ・・・そうオイラの道はオイラが決める・・・頑なに我が道を進み行くこと6つめのポイントでポロリポロリ・・・いやそれは女だらけの水泳大会・・・ポツリポツリとイサキも仲良くダブルで顔出しするなど、船上もダブルベッドでいや~んばか~ん御父ちゃんやめてあげて!状態・・・前日と同一コースを巡っていたなかで、唯一手厚い持て成しにあったポイントに気を良くし思い切って沖出しを決行・・・トップモデルもたじろぐギュと締まった反応に遭遇・・・ダブル・トリプルのイサキの競演・・・狂喜乱舞と行きたいところだったが、たまたま乱れたイサキの群れだったのか?忍者の如く直に姿をくらまし茫然自失・・・だがここでのイサキの乱れっぷりは何かが違うと判断・・・すぐさま近所のポイントにお伺いを立てた・・・一瞬であったがイサキの発情・・・そしてオイラは欲情と行きたいところでったがタイムアップ・・・船酔いの方が3匹となってしまったが、他の方は御土産になり帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月13日:イサキ:3~34匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 3匹(船酔者) |
| 最高枚数 | 34匹 |
| サイズ | 25~36cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖 |
| 水温 | 14.6~15.6℃ |
2016年5月12日:イサキの恥心!?
船底塗装も含め荒天予報もあり3連休明けでの出船・・・は良かったのだが現場に着いてみれば13.9℃の水温・・・待つは地獄行くも地獄と覚悟を決めた・・・お暇なら来てよね~私寂しいの~ってか五月みどりの色仕掛けには及ばぬであろうが、さっそくの顔出し・・・気は心からとその気でイサキの催促を待っていたが、そう待たずに花魁の恥心でお口だけは許せませぬと沈黙の時・・・ならば致し方ないと心あるイサキのお情け求めた・・・が、どこもかしこも「これ以上どう出せと言うんですか親方様」と重い年貢に苦しめられる農民状態・・・だけど私も鬼じゃありません・・・魔法の媚薬コマセと引き換えにどうだい?と交渉を重ね続けた・・・どうやら揺れる思春期のイサキとは無縁だったようで、心変わりは皆無の更年期のイサキでは状況が一変する事なく納竿に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月12日:イサキ:15~20匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 15 |
| 最高枚数 | 20 |
| サイズ | 25~32cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 岩船沖~大原沖 |
| 水温 | 13.9~13.2℃ |
2016年5月8日:大海に予定調和はない・・・あるのはただそこにある真実だけ・・・
以外にも4/30の午後船以来の出船という短いインターバルでの根魚五目での出船・・・前回は十戒での海が割れるシーンのように奇跡を目の当たりにしたようであったが、そうそう起こらぬから奇跡であり活き込まずマッサラな気持ちで挑んでみた・・・刻一刻と変わり行く大自然・・・当然ながら8日前とは状況は一変しており、潮は澄み流れもある・・・かと言って「だってしょうがないじゃない色々あるんだもん・・・」何ぞ和田アキ子の知られていないシングル曲の如く、他人事のように流す事も出来ぬ・・・慌てず騒がずこれまでの御贔屓ポイントを巡ってみた・・・どれほどの時が経ったであろうか?船上にはマハタ3、黒メバル2、そしてたった4匹のキントキ・・・想定内の状況と受け居られぬ状況の間で悶え苦しんでいた・・・そこへ大原唯一のマダイ専門船の新一師匠から北でキントキ2匹獲得せりとの一報・・・何かを感じすぐさま船を走らせた・・・確かに新一師匠の言う通り潮も色が付いていて可能性を感じた・・・そしてこれまでの御贔屓ポイントにぶち込む・・・おやおや?・・・どうしたものか?・・・全員にヒット!じゃないか!・・・沸き立つ船上浮き立つ船長・・・この時が堪らなんのですなあ~みな性格はバラバラでも心はひとつっとね・・・二枚潮でオマツリもありながら同一ポイントを攻めに攻めた・・・結果ヒラメにヒラマサを追加し東京都の平子氏がダントツの竿頭となり帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月8日:キントキ:3~25匹
| 釣り物 | キントキ |
| 最低枚数 | 3匹 |
| 最高枚数 | 25匹 |
| サイズ | 26~38cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 15.1~17.0℃ |
2016年5月7日:今シーズン初のイサキ釣りでの出船であったが・・・
振替休日から一夜明けての出船・・・今シーズン初のイサキ釣り・・・3日前の南の強風を思えば何よりも水温が気になるところ・・・さて如何に・・・現場到着・・・ジーザス・・・14.6℃で潮は澄んでいるときた・・・まあ来てしまった以上は自然には逆らえぬ・・・さっそく反応を掴んでみた・・・意外な事に!?間もなくイサキの姿を確認・・・嫌っているのは水温だけでイサキの奴は嫌よ嫌よも好きのうちなんじゃ・・・と、知れぬイサキの下心を伺いながらであったが、暫くして訪れる沈黙に全てを悟ったのだ・・・イサキにその気はないと・・・それでもなお流れる潮に負けず、マハタ、ウマズラ、キントキ、マダイなどのゲストを呼び込んだがイサキの御機嫌斜めは直らず、あたしが首を斜めに帰港に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月7日:イサキ:13~22匹
| 釣り物 | イサキ |
| 最低枚数 | 13匹 |
| 最高枚数 | 22匹 |
| サイズ | 23~30cm |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 岩船沖~大原沖 |
| 水温 | 14.6~16.3℃ |
2016年5月5日:皆様7か月間どうも有り難うございました。
泣いても笑っても今日が最後・・・7ヶ月に渡るヒラメ釣りに感謝すると同時に、行く末を思えば寂しさと不安が過ぎる・・・どうせ最後の日ならば笑って終えたい・・・これが人の子としての正直な気持ち・・・だが・・・如何せん・・・己の力ではどうする事も出来ぬ・・・先ずは来て下さった御客様が頷ける様な形に・・・というのが理想・・・開始20分後に本日最大の3.17kgの登場・・・もしや小兵ヒラメはレギュラー降板か?と思った矢先の小兵ヒラメの顔出し・・・まあ恰好つけてはいられぬと、お持ち帰りサイズであればと真摯に大海と向き合った・・・だが脳内では「君の行く道は果てしなく遠い・・・」と「若者たち」が流れる・・・いつものパターンに陥らぬよう懸命にヒラメ捜索隊長を全うした・・・が、しかし2割の方が大自然の洗礼を受ける事に・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |
2016年5月5日:ヒラメ:0~5枚
| 釣り物 | ヒラメ |
| 最低枚数 | 0 |
| 最高枚数 | 5 |
| サイズ | 0.4~3.17kg |
| 波の高さ | 0.5m |
| 釣り場 | 大原沖~太東沖 |
| 水温 | 15.2~16.2℃ |
2016年5月4日:北の国から!?
嗚呼~ああああああ~嗚呼ああああ~ああああああああ~ああああああ・・・さだまさしは歌う・・・が俺は憂える・・・これでは・・・このままでは・・・と・・・だが大自然に生かされ生きている・・・この事実は変わらぬ・・・いつかきっとを夢見て・・・嗚呼・・・。
| 釣り物 | |
| 最低枚数 | |
| 最高枚数 | |
| サイズ | ~ |
| 波の高さ | m |
| 釣り場 | |
| 水温 | |