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2015年10月16日:厳しさの裏にやさしさあり?
いま船出が近ずくこの時に、ふとたたずみ私は振り返る・・・遠く旅して歩いた若い日よ・・・すべては心の決めたままに・・・愛と涙と微笑みに溢れ、いま思えば楽しい思い出を君に告げよう・・・迷わずに行くことを、君の心の決めたままに・・・私には愛する歌があるから、信じたこの道を私は行くだけ・・・すべては心の決めたままに・・・当然ながらF・シナトラは良いし、E・プレスリーなんてのもあり・・・多くのアーチストに歌い継がれてきたが、やはり日本人的には布施明も良いんだが、水原弘に分が上がる「マイ・ウェイ」・・・誰だか言ってたが、港は母で海は父であると・・・まあ大海の厳しさに耐えてこそ、帰する港の有りがたさと・・・本日の雨・風・高波の仕打ち(?)を受けた御客様は財津一郎に負けじと、キビシィーであったでしょう・・・。