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2019年1月26日:閑古鳥も鳴きすぎて声が枯れてしまっただろうに・・・
客なし臨休から一夜明けての出船(つくずくな冒頭の始まりだが・・・)・・・しかも土曜日だと言うのに出船が危ぶまれた程の、船上スカスカの閑古鳥が嗚咽状態・・・このままでは経営破綻に陥ってしまうではないか・・・幼子と年老いた母は病に伏していると言うのに、実に心細い大黒柱である・・・君の行く道は果てしなく遠い・・・は「若者たち」だが、我46歳の行く道は遠いどころか途切れそうである・・・北風が冷たく身に沁みる・・・いや世間の風の方が酷く身に応える・・・さあイワシ様不在でヒラメは我々にどう応えてくれるのか?