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2016年2月24日:何事も近道はないが、このところのヒラメ釣りは遠き道のり・・・
看板役者のイワシ様は行方知れず・・・大根役者の私はあてなきヒラメ捜索の旅に、これまでと同様に北方へ船を走らせた・・・ヒラメ初見こそ現場到着から15分ほどであった・・・が、兎に角アタリが少ないいや皆無に等しいではないか・・・竿数が少ないとはいえ長い沈黙の時に心も沈みかけた・・・なぜだ?なぜなんだ?思春期に揺れる若者のように自問自答する時が続く・・・負古太郎、佐竹チョイナチョイナ、ノーカット星、玉袋筋太郎、しめさばアタル、ガンビーノ小林・・・たけし軍団の滑稽な芸名が頭の中で浮かんでは消える・・・何でそうなるの・・・キィビシィー・・・シラケ鳥飛んでゆく南の空へ惨め惨めミジメ~・・・あ~あ~嫌んなっちゃったあ~あ~驚いたっとね・・・。