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2015年12月16日:明日への扉か?天国への扉か?
丘のホテルの赤い灯も胸のあかりも消えるころ・・・みなと小雨が降るように、ふしも悲しい口笛が恋の街角、露地の細道ながれ行く・・・かつて天才少女であったひばりは歌う・・・オイラの悲しき口笛ならぬ悲しき嘆きに、御客様の心がひとつとなったのか?冷え切った我が心を癒す御客様の温かい御支持・・・であったが、ヒラメ初見6:33・・・まあまあここ数日のスロースタートを思えば想定内・・・だが9:25船上にはたった5枚のヒラメのみ・・・全く動かなくなってしまった潮を前に打開策を打ち出せずにいたその時、南方にて風来たりと一報・・・迷わず船を走らせた・・・9:55現場到着し仕掛け投入するも潮は流れどアタリ来ず・・・すぐさまナザに・・・10:20に約1時間ぶりのヒラメ・・・その後11:30納竿まで12枚の海神からの持て成しに肖ることに・・・これで満足では当然ないが不満でもなかった・・・今日の自分に出来うる限りの努力はしたから・・・でも結局は結果でしょ?まあそう言いなさんな!明日への扉が開かないではないか・・・。